Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

ゼッタイ。に負けられない戦い

2021年09月12日 | Epiphone Emperor (S)

手元にゃ マツモクえんぺら


この前 一弦がブチ切れてすぐ
Thomastik JS112 に張り替えやしたが



この Frequensator tailpiece の溝は
トマスティックは布がある分
エンドボールが終いまで嵌らないことを思い出しやしたが
糸巻巻き上げりゃ 終いまで移動するんやかいか と続行





ここで
やっかいなビビリww発生



どーやらこのギター
ブリッジ・ピックアップだかブリッジあたりに震源地があるみてぇで
前 張ってた弦では おとなしくしてたのが
JS112 やと 6弦5F押弦に誘発されてしまうよーです


いやもーすぐメンテ逝きを考えるくらい
汚く


べーーンww
べーーンww

大きくバズりやしたわ



ベースラインで一曲中 何回も通る場所すからね
使いモンにならん



この2週間で 弦が馴染んだ とゆーより
わいが弾き方で胡麻化してるんで
ビビリの音はかなり小さくなりやしたが






あと
弦替えたんで オクターブピッチも変わり
何回も弦を緩めては
ベストの妥協点を探す繰り返し
このギブソンタイプのサドルで
全弦の12Fの実音とハーモニクスが
キレイに揃うことは まず無いですな


ブルースなんかでは
このピッチのズレがええ味付けになったりするんですが
ジャズやと許されません
キメのコード ♪ポロロン が濁ったりすると 凹みますわ






今日は
午前 午後 と ひさびさ集中して
『It Could Happen to You』
のアレンジと
『I Don't Stand a Ghost of a Chance with You』
の練習を えんぺら でできやした


弦の効果も手伝い
(6弦5F以外の)シングルノートの音は文句なし
コードも 1~3Fを使う以外は クリアーにジャズのトーンが出やす

このギター
1F~ 3F とくに1F 2Fのバー押さえ使うコードをクリアに鳴らすにゃ
すげぇー握力使うんスよね
このへんが このクラス(コピーモデル)の弱み・限界すかね








この赤いラインで
ジャズボックス認定






この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Charさんの295 | トップ | 彼岸 »
最新の画像もっと見る

Epiphone Emperor (S)」カテゴリの最新記事