Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

っぱ、これをやりたくなる...

2012年05月25日 | Cornell Romany Plus Amp

「二番煎じ」「三番煎じ」と失笑されようが、

っぱ、これをやっちゃうのだ。

ドン!!

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外したバックパネルの裏面がコレ↓

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Romanyでまずうれしいのが、プラグインするときの”LEXUSのドア”を閉めるときのような「チャッ」っていう高級感溢れるスムーズさ、と 低ノイズ。 このアルミ・コーティングもノイズ対策に一役かってんのかいな。 耐熱効果もあるのか、チャンプのような灼熱っぷりなし。

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つづいて、デニスおいさん直筆サイン。 クリスチャン・デ●〇ールではおまへん。 ”2009年2月製造のRomany Plus 278台目”ってことか。

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Point to Point回路。

好き者には、たまらんのでしょう。 理路整然としながら、遊園地みたくカラフルな世界。

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トランスとか。

こっちは、工場萌えの世界。

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JENSEN JCH 12/70セラミック・スピーカー

デニスおいさんは、Tone Tubbyアルニコ・スピーカー載せたかったらしいんですが(実際、クラプトン向けの上位機種なんかにはTone Tubbyが載ってます)、「£が高くつくから」と、ロマニーは、ジェンセンのセラミック・スピーカーにしたそうです。 すでにじゅーぶん£高いんやから、そない変わらんやろに。 思い描いた音出たほうが、ユーザーへの訴求ポイント高いと思うんやが。 キャビネット材にしても、お気に入りのパイン単板は、「英国では入手しづらいから」と、現実的なバーチ合板にしたそう。 

けっこう頑固そうな面とは正反対の

アッサリ系英国職人気質!!

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このトーシロ感溢れるハンダ付けは、”スピーカー交換歴あり”を物語っております。っぱ、トーン・タビーに載せ替えててたのかいな?

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続いては、嵌ると恐い真空管地獄の世界

パワー管には、ロシア製SOVTEK5881管が

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プリ管には、JJ ECC83S

そして

ヤンキー製SYLVANIA JAN12AT7WC

が装着されておりました。

もともと、どの管がついてるのか? Romanyアンプ所有の先達様方のブログを探索しても、それぞれバラバラで不明。

VOX時代、「音の向上に500円かけるくらいなら、見かけの向上に5,000円使え」という教えがあったらしいんで、タマにもそんなに拘りはないようで。

たしかに、

フェンダーのポリエステル100%的なネットに比べ、この↓

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バリ島の手芸お土産品っぽいエスニックな香り漂うネットには、拘りが感じられます!!


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