1956 General Electric JAN-JG-12AX7 Vacuum Tube - NOS/NIB -
低周波電圧増幅用双三極管
入手した球のなかでは、~その23~の Sylvania GB5751 に並ぶ ”Cosmetic Beauty" を誇る球です。
この外観に、高スコアですから、この球もそこそこ$高かったどえす。
"188"は General Electric 社の EIA メーカーコード。
"5"は、ケンタッキー州 Owensboro 市の、阿呆烏も大好きな元 Ken-Rad 工場をさします。
188-5 のマークは、GE 管=高品質の証になってるわけです。
・Plate #1 : 1650(gm)
・Plate #2 : 1600(gm) Tested by Triplett3444 (mini.good : 1000)
・Plate #1 : 1525(gm)
・Plate #2 : 1450(gm)
「到着後、状態はどうだった?」
とか
「使ってみた感想はどうだ?」
とか問い合わせがあり、詳細に感想を返信してあげると、いかにも誇らしげでしたな。 5F1 に載っけた、その感想は、
RCA5751 の「スッキリ、クッキリ」方向に比べ、この球は、シルキーな柔らかさの輪郭に、甘く温かみのある極上サウンド/トーンが売り。
Sylvania GB5751 ほどの音の重みはないですな。
ノイズは 5751 と変わらないレベル。 前 5F1 オーナーが GE のプリ管載せてたのも、頷ける好印象。
Bell & Howell 向けのパッケージですな。
入手した球のなかでは、~その23~の Sylvania GB5751 に並ぶ ”Cosmetic Beauty" を誇る球です。
この外観に、高スコアですから、この球もそこそこ$高かったどえす。
・Long gray ribbed plates ・Large horseshoe( or D or U) shaped getter ・Production code : 56-17
”production date"の下の ”188-5” について
"188"は General Electric 社の EIA メーカーコード。
"5"は、ケンタッキー州 Owensboro 市の、阿呆烏も大好きな元 Ken-Rad 工場をさします。
188-5 のマークは、GE 管=高品質の証になってるわけです。
こうやって眺めると、ペラなマイカや、プレート下部とピンを結ぶ部材の作りなど、5751 に比べると、JG( GE の軍用管)とはいえ、貧弱&雑な印象は拭えませんな。
Tested by 2 world class testers. Tested by Hickok 539C w/Fluke 73Ⅲ multimeter (mini.good : 875)
・Plate #1 : 1650(gm)
・Plate #2 : 1600(gm) Tested by Triplett3444 (mini.good : 1000)
・Plate #1 : 1525(gm)
・Plate #2 : 1450(gm)
こちらの出品者も相当な真空管馬鹿で、購入前のメールのやり取りはもちろん、
「到着後、状態はどうだった?」
とか
「使ってみた感想はどうだ?」
とか問い合わせがあり、詳細に感想を返信してあげると、いかにも誇らしげでしたな。 5F1 に載っけた、その感想は、
RCA5751 の「スッキリ、クッキリ」方向に比べ、この球は、シルキーな柔らかさの輪郭に、甘く温かみのある極上サウンド/トーンが売り。
Sylvania GB5751 ほどの音の重みはないですな。
ノイズは 5751 と変わらないレベル。 前 5F1 オーナーが GE のプリ管載せてたのも、頷ける好印象。