っつーても、ほぼネックのことなんで、ワテの左手に合うかどーか?っスから
いつも以上に参考にならんかもww
では、ランキング
ドン
1. 175 (9.8)
2. JP (9.5)
3.L50 (9.0)
4. ニューヨーカー (7.5)
5. エンペラー (5.5)
6. 140 (4.0)
7. 345(3.0)
ちなみに ちょこっと測ってみやした。
【ナット幅】
175: 44mm
JP: 45mm
L50: 44mm
ニューヨーカー: 42mm
140: 40mm
【14F幅】
175: 54mm
JP: 54mm
L50: 55mm
ニューヨーカー: 54mm
140: 50mm
と、上位3本については、同じか、1mm以内の僅差っすが、
実際、握って弾いてみると、1mmどころやない”差”を実感しやす。
それを齎すのがネックの”厚み”なんスが、キズを付けずに測る武器を持ってねぇもんで、稚拙な言葉で表すと、
ネックの”厚さ”は
L50 > 175 > JP
実際の”厚み”に加え、
”スタンダードU”の「L50」は、1、6弦の両サイドから、いきなり盛り上がる形状なんで、より”厚み”を感じやす。
「JP」の1弦、6弦の両サイドは、なだらかに盛り上がる半円状なんで、より”薄く”感じやすな。
「175」は、その中間。
「175」は、ワテに合わせてデザインしたに違えーねぇww
文句なし!!
僅かな減点は、太目のフレットが好きやから...
でも、これは音に影響するんで、文句は言えん。
「JP」のネックは、好みより”薄い”んスが、まぁ 許容範囲。
ナット幅が「175」より 1mm 広く、押さえやすさによる音の明瞭さは格別ですわw
めちゃ軽いし...
太目のフレットは弾きやすいし...
シャーラーのペグは堅固やし...
「L50」は '40年代のギブソンらしく ネックの根本から、ヘッドの付け根まで ぶっ太い 仕様。
この”ガッツリ握ってる感”が大好きなんスわw
齢七十になろうとするギターと”対話”しながら、弾き熟している充実感が堪らんのですよねw
ただ、ジャズのムズいコードを、速いパッセージで熟すにゃ、この ”厚み”がジャップな左手の命取りに...
ペグも使いづらいw
ロングスケールは、ワテには”遠く”て苦手なんスが、「ニューヨーカー」は より ”狭い”ぶん フレット間の距離については、苦にならずに済んでやす。
ただ、やはり「JP」知っちゃうと、1~3F あたりの弦間が、狭っ苦しいっス。
そして、なんつっても、弦アース無しの減点はデカいw
あと、
17インチ + メイプルネック + デカヘッド
なんで、上位3本より重いっス。
ロングスケールで、「ニューヨーカー」より太かった 「エンペラー」はワテには遠かった。
そのぶん、ストレッチ運動になるんで、練習用にピッタリやったんスけど。
「140」は、心構えがないと
縺れやす。
慣れれば慣れるもんスけど、「345」の”細竿”は細かった...
もひとつ参考までに
【ナット~14Fまで】
L50: 349mm
175: 349mm
JP: 352mm
ニューヨーカー: 359mm
140: 319mm