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お願いランキング 箱モノ~プレイ・アヴィリティ篇~

2014年07月26日 | その他

っつーても、ほぼネックのことなんで、ワテの左手に合うかどーか?っスから

いつも以上に参考にならんかもww

 

では、ランキング

 

ドン

 

1. 175 (9.8)

2. JP (9.5)

3.L50 (9.0)

4. ニューヨーカー (7.5)

5. エンペラー (5.5)

6. 140 (4.0)

7. 345(3.0)

 

ちなみに ちょこっと測ってみやした。

【ナット幅】

175: 44mm

JP: 45mm

L50: 44mm

ニューヨーカー: 42mm

140: 40mm

【14F幅】

175: 54mm

JP: 54mm

L50: 55mm

ニューヨーカー: 54mm

140: 50mm

 

と、上位3本については、同じか、1mm以内の僅差っすが、

実際、握って弾いてみると、1mmどころやない”差”を実感しやす。

それを齎すのがネックの”厚み”なんスが、キズを付けずに測る武器を持ってねぇもんで、稚拙な言葉で表すと、

 

ネックの”厚さ”は 

L50 > 175 > JP

実際の”厚み”に加え、

”スタンダードU”の「L50」は、1、6弦の両サイドから、いきなり盛り上がる形状なんで、より”厚み”を感じやす。

 

「JP」の1弦、6弦の両サイドは、なだらかに盛り上がる半円状なんで、より”薄く”感じやすな。

 

「175」は、その中間。

 

175」は、ワテに合わせてデザインしたに違えーねぇww

文句なし!!

僅かな減点は、太目のフレットが好きやから...

でも、これは音に影響するんで、文句は言えん。

 

JP」のネックは、好みより”薄い”んスが、まぁ 許容範囲。

ナット幅が「175」より 1mm 広く、押さえやすさによる音の明瞭さは格別ですわw

めちゃ軽いし...

太目のフレットは弾きやすいし...

シャーラーのペグは堅固やし...

 

L50」は '40年代のギブソンらしく ネックの根本から、ヘッドの付け根まで ぶっ太い 仕様。

この”ガッツリ握ってる感”が大好きなんスわw

齢七十になろうとするギターと”対話”しながら、弾き熟している充実感が堪らんのですよねw

ただ、ジャズのムズいコードを、速いパッセージで熟すにゃ、この ”厚み”がジャップな左手の命取りに...

ペグも使いづらいw

 

ロングスケールは、ワテには”遠く”て苦手なんスが、「ニューヨーカー」は より ”狭い”ぶん フレット間の距離については、苦にならずに済んでやす。

ただ、やはり「JP」知っちゃうと、1~3F あたりの弦間が、狭っ苦しいっス。

そして、なんつっても、弦アース無しの減点はデカいw

あと、

17インチ + メイプルネック + デカヘッド

なんで、上位3本より重いっス。

 

ロングスケールで、「ニューヨーカー」より太かった 「エンペラー」はワテには遠かった

そのぶん、ストレッチ運動になるんで、練習用にピッタリやったんスけど。

 

140」は、心構えがないと

縺れやす

 

慣れれば慣れるもんスけど、「345」の”細竿”は細かった...

 

もひとつ参考までに

【ナット~14Fまで】

L50: 349mm

175: 349mm

JP: 352mm

ニューヨーカー: 359mm

140: 319mm


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