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チハネコ散策日記 TAKUMI FURUKAWA

岡山から瀬戸内の旅 ⑧ 直島

リ・ウファン美術館

ここも安藤忠雄設計による個人美術館。海に面する敷地に作品と建築物のコラボ。
鉄、その他金属、石、ガラスの作品が多い作家です。余分なものを極力省いた作品が多いですね。


















李さんの作品もあちこちで見ていますが、展示場所が変わると見え方も違います。瀬戸内でも、こういうアートが見られるのもうれしい限りです。巷は、つまらない団体展が未だ横行しています。決められた箱物の中ばかりでは世界に発信するアートは生まれません。

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