美術展の裏側・・・
横浜には、たくさんの美術家がいます。画廊も離れてはいるものの結構あります。グループも多いです。
今回は毎月開かれている、横浜開港アンデパンダン展の実行委員会の様子です。
第9回展のための打ち合わせです。今年はいつもと違う形式で会議です。コロナの影響で机を囲んでのディスカッションではありません。ソーシャルディスタンスをとり、学校の授業風景みたいになりました。
1年かけてじっくり、案を練り展覧会の開催となります。一番の悩みは資金繰りのようです。
次回第9回開港アンデパンダン展は2021春(3月~4月)横浜市民ギャラリーで行われます。全国から誰でも自由に出品できる実験作品はじめ、さまざまなジャンルの展覧会です。わたくしも、かかわり始めて4年経ちます。好きなように出せているので出品しています。