日記 クレマチスとワンちゃん達

　早く咲いたクレマチス達は散っていますが、まだまだ次から次にと咲き誇っています。「これはきれいだ!!」と次から次にと写真を撮っているお父さん。

　

　「凄くきれいな花だけど、八重の重厚な美しさをうまく表現できないな」

　

「花弁の何とも言えない、ピンク色の濃淡が凄くきれいです」「それを表現したいのですが・・・・」

　

「これも同じく、開花し出した可憐な色合いと花弁の美しさを狙ったのですが・・・」

　

これは、次々に咲き誇る数多くの花と、まだまだ多くの蕾を持つ豪華さを狙いました。

 

次は、お母さんが大好きな「プリンセスダイアナ」「やっと咲いて、多くの蕾がついてこれから次々に咲くよ」

　

　

　「凄く可愛い花だけど、その雰囲気を出す写し方はむずかしいね：：：：：」

 

　次は、これも最近咲き出した「ブラック・プリンス」です。紫色のきれいな色の花ですいが、その色合いをありのままに、そして、その雰囲気を写しだすのは難しいです。

　

 

　家の中では、ワンちゃん達が「自分達のことももっとかまってよー」「いつも飽きないね」とあきれ顔。

　

　サラママは、思い切り大きなあくびをしています。

　「悪かったね」とおやつをもらい、機嫌直しです。

　

　「レンちゃんが一番の美顔だね」とお母さん。その期待にこたえて、ポーズを決めるレンちゃん。

　

　今しばらく、クレマチスの写真撮りに挑戦します。「色んな専門家の人の写真を見たり、本を読んだり、もっと勉強しなきゃ・・・」

　「ハイ、頑張ります」