日記 春分の日

3月21日（金)　雨も上がり、朝陽が射してきました。

　　

　モミジには、まだ水滴がいっぱい残っています。レンズフィルターを付けて撮影してみました。

　　

　　狙い通りに、水滴が輝いています。しかし、春分の日には、涙の雫のイメージが合うようです。

　　

　

　昨年の今頃、上のお姉ちゃん一家が九州のおじいちゃん、おばあちゃんを訪ねて来てくれました。元気なうちに、会っておきたいとの思いで、まだ、生まれて8か月だった真夕ちゃんと一緒に来てくれました。

　

 

　この写真の投稿には迷いましたが、親父さんの思い出として投稿しました。

　あのタイミングに本当によく来てくれたものです。

　恵大君も魚釣りをして、大いに食べて楽しんでくれました。

　

　この前、電話で「ジィジィ、呼子に行きたい。イカを食べたい!!」と言っていました。「今度、来てくれたら、一緒に行こうね。」「昨年は、バベキューたくさん食べたね」

　

 

　この時期は、記念日が目白押しです。

　お姉ちゃんの結婚記念日、私たちの結婚記念日、上のお姉ちゃんの誕生日。そして、サラの第一回目の出産記念日。

　そんな楽しいこともいっぱい。

　今から、お墓参りです。戒名「繁誉浄岸　居士」

　皆が栄え、清らかに誉れ高く過ごすようにと皆を見守ってくれている名前に思えます。

　お寺に向かう川から白鷺が飛び立ちました。