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10月14日(日) 昼から、お姉ちゃんと一緒にレンちゃんがやって来ました。
「知らない人が多いね。散歩行っても大丈夫かな?」「久し振りに、みんなで散歩に出かけようか」
近所の子供さん達も一緒に行くことになりました。ワンちゃん4匹、ロン、サラ、リリー、レン。それに、大人、4人、子供2人で出発です。慣れない人が多くいて、心配気な顔のレン。
「お姉ちゃん大丈夫」と気遣っています。
「大丈夫よレン」「さあ、行こう」みんなで出発です。大散歩のスタートです。
「レンちゃんは、散歩上手だね。スイスイ歩くね」「うちのワンちゃん達は、道草ばっかしでなかなか進まないよ」
散歩が終わったら、子供達が「レンちゃん可愛い~」と撫で撫でに近寄ってきます。レンちゃん慣れたもので、見知らぬ子供達に撫でられるままに静かです。
「うちのワンちゃん達は、吠えまくるのに」「向こうの家で、皆に触られ慣れて、平気になったみたい」「変わるもんだね」
家では、レンちゃんはお母さんに抱かれてうっとりです。「レンちゃんは、お母さんに抱かれたらすぐに、ウットリして寝てしまうね」
「久し振りに、サラママとレンのツーショットの写真写すよ」「サラちゃん、眠いの我慢して、目を開けて」
「サラちゃん・・・・・目を開けなさい」・・・・・・・・・・・・でもダメでした。
ロンちゃんは、お姉ちゃんにべったりです。「どうしたのロンちゃん」「この前留守番した時から、ベッタシになったよ」
りりーは、疲れたと見えて、ソファーの下の自分のベッドに入って寝ています。「よっぽど疲れたんだね」「リリーは、凄く眠い時は、さっさと自分のベッドに行くものね」
レンちゃんは、お姉ちゃんに寄り添い仰向けで腹を出して寝ています。
「そんな恰好を見ると、人間の赤ちゃんみたいだね」「寝る時は、いつもこうやって寝るよ」
「今は、ロンとレンが、お母さんや、お姉ちゃんを奪い合ってバトルを繰り広げているけど・・・・」「いつまでも続くんだろうね」
10月14日。レンちゃんがお姉ちゃんと帰って来たひと時でした。
またまた「カンパ~イ!! かんぱ~い!!」 いい気持ち!!
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