7月13日(月) 祇園祭が始まりました。朝から激しい雨。それでも午前中で上がって来て、松岡神社をお立ちになる時はすっかり雨は上がりました。賑やかな音楽に誰が歌っているのかと川端まで
そこにあったのは「軽トラに積まれたスピーカーでした」
7月14日(火) 午前中は激しい雨。午後から晴れました。
7月15日(水) 朝から快晴。真っ青な青空が広がり、焼けつくような強い日差しが照り付ける天気になりました。昼過ぎから、面浮立の各家庭奉納が始まりました。車の向こうにその一行が見えます。
おふくろさんが足が不自由なこともあって、我が家の庭で舞ってもらいました。
笛かね太鼓は道路で。鐘つきの娘さん方も暑そうです。面浮立舞ありがとうございました。
午後2時ごろより、神様が若宮神社より松岡神社へ戻られる神事と各種の奉納の舞がありました。
最初は、大村方伝統の「子供獅子舞」
獅子舞が始まりました
その後は剣持の舞
お面をかぶってのこの酷暑の中での演技は大変でしょう。お面の中は汗まみれでしょう。
若宮神社の神殿では神事が執り行われています
船津の踊り子の方々の踊りの披露です
あでやかできれいで、祇園祭にはなくてはならない出し物だと感じます。息もぴったり決まっています。
きりっときまる踊り姿、いいですね。
浜の子供会のメンバーによる踊りも披露されました。元気いっぱい
踊り終わって、皆で「やったよー」 まんぞく感いっぱい
いよいよ若宮神社からの退場です
神様も松岡神社へお戻りです。地域住民の安全、安心を見届かれ、さらなる幸せになるようにと願っていただいてのお立ちでしょう。
長い行列が続きます。
帰りに酒蔵通りに回ってみました。酒蔵通りの向こうに立派な入道雲が上がっていました。
祇園祭も終わり、梅雨も明けてしまいそうな感じです。神様が天気にも元気を与えてくれた感じがします。
夕方には、子供獅子舞が魔除けに来てくれました。おふくろさん大感激でした。
祇園祭、浜町、大村方、その他地域の一大イベントです。大変な大がかりなお祭りです。それがこうして引き継がれていることに地域の方々のご努力を感じます。
その一つに「大村方の子供獅子舞」
この背中にその強さを感じました。
今年の祇園祭は終わっていきました。
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