10月スタートは、真夏日の暑い日から始まった。
10月6日が中秋の名月。しかし、この日は厚い雲に覆われて満月は見られなかった。
10月5日が中秋名月の日。この日も雲で見られず。しかし、前日4日は、雲がないきれいな空だった。
7日は鹿島市長杯。暑かった。朝はひんやりしていたが、試合中は30℃近くまで気温が上がり、強い日差しでの試合となった。
団体戦で、3位に終わった。期待の私のペアが負けて決勝進出を逃した。
10月で一番楽しく嬉しかったこと。「長崎旅行」昨年も同時期に長崎を訪ねた。稲佐山からの夜景の眺望に感嘆。今年もまた見たいとの思いと、ホテルの露天風呂から夜景を見ることができるということで早々に予約しての旅行だった。
夕暮れ時の長崎港 ホテルの部屋より 長崎の夜景 ホテルの部屋より
お風呂から夜景、食事しながら夜景、ホテルの部屋で盃を傾けながら夜景 いくら見ても飽きずに、ゆったりと過ごした
翌日は「軍艦島クルーズ」 荒天ならば、クルーズ中止になったり、上陸不可になるとのこと。天気が心配されたが、雨は全く降らず、波も高くなく、無理なく、快適にクルーズを楽しむことができた。
朝の長崎港 ホテルの部屋より クルーズ乗船待ち 200名ぐらい 定員いっぱい
軍艦島上陸してからの観光案内図 説明ポイントは3か所 途中伊王島経由 レジャー施設が多く 楽しめそうな島
島の周りも廻ってくれる 一番軍艦らしく見えるスポットより 上陸して見られない反対側の場所
いよいよ上陸 波も静かで渡しも揺れなく無難に上陸 第一スポットでの説明 説明者はここで炭鉱夫として仕事して暮らしていた人
説明第二スポット 生活の場、仕事の場、輸送の場の説明が続く
第三説明スポット 説明されている方はこのアパートの5階に住んでおられたとのこと 1時間ぐらいの見学を終わって離島
この島から完全に人がいなくなったのは「昭和49年」。それから立ち入り禁止。もう入島できることはないと思われていたそうだが、世界遺産に指定されて観光として入島ができるようになった。夢のような出来事「世界遺産」登録と話しておられた
朽ち果てた廃墟。昔5000人の人が生活されていた息吹も感じられる。崩れ埋もれたコンクリートの中に、黄色い花が咲いていた。引き継がれていく息吹を感じた。
10月15日 長崎空港よりお母さんは帰っていった 午後からは雨脚も強まった。浜川も濁流となった。帰る前、雨の中、雨に濡れながら、クリスマスローズの手入れ。すっきりと手入れしてもらった。4鉢は、庭の植木の間に移植した。
えごまの拡販、えごまを使ったお菓子「えごまづくし」の開発と販売。少し仕事を詰め過ぎたきらいもあり、バタバタと時間に追われながらの準備の連続であった。
ゆくゆくは会員制、大学生の定例体験の場作りともくろんだが、思惑通りには進まなかった。
えごまを使ったお菓子の開発については、赤門堂様の大奮闘で進めることができた。10月22日(日)蔵くら祭りでは初めてのお客様へのお披露目。ご試食いただき評価をいただいた。西九州大学からも安田教授はじめ学生さん3名計6名が参加してくれた。お客様へ試食のおすすめ、アンケートの協力依頼を積極的にしてくれた。
お客様へのおすすめ 鹿島ケーブルテレビからの取材
赤門堂福山社長と西九州大学の皆様 ご苦労さんでした 3月の本格販売へ向けて頑張りましょう
10月25日(水) 佐賀さいこう! 大商談会
出展ブース 赤門堂 福山社長 山口が県知事 全ブースを訪問されていました
今日は恵大君の8歳の誕生日。7日は長男坊主の誕生日。驚異の7匹の誕生日は3日。
そして、今日は、朝の気温が10度ぐらいと初冬並みにに冷え込んだ。空はすっきりした秋晴れになり気温も上がった。
真っ青な青空 急激に色が変わり 落ち葉に
つわの花 つわの花
写真クラブを10月でもって脱会した。のんびりと、好きな写真でも写しながら過ごそうと目論んでいたが、えごま拡販に主体を置いた生活になり、余裕がなくなってしまった。
余裕を持てる程度にこなしていこう。何かにつけて、お役に立てれば幸いぐらいの心構えで行こう。
明日から11月。テニスの試合、親戚の集まり、えごま拡販、地域連携販売の新展開と楽しめる項目が待っている。
11月も元気に楽しく過ごしていこう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます