12日早朝にシュンリーは虹の橋へと旅立ちました。。。
15歳だったので、本来は大往生だったね。。。
っと言うべきなのかもしれませんが、しかし、
正直、ストレスが死を早めたのでは・・・っと思わずいられません
旅立つ前の晩、ヒロちゃんの部屋のゴミ捨てを頼まれて
お部屋に入った時ね、シュンリーがね
ニャー！！って鳴いたの
その時私は、きっとシュンリーは
『何してるニャー！！勝手にママの物捨てたら駄目ニャー！！』
と言ってるのね。。。っと思った
勿論！勝手に捨ててる訳ではなく、頼まれてやってた事なんじゃけど
その時は、私が部屋に入っているだけでも
シュンリーにとってはストレスだと思い
（いつもは、私が話しかけると背中の毛を逆立てて警戒してたから）
振り向かないようにして、
『ごめんね。すぐにお部屋から出るから、ちょっとの間、我慢してね』
そう言いながら作業を済ませ部屋から出た私。。。
今となってよく考えてみたら、
私は、今までも何度かヒロちゃんの部屋に入った事はあるのに
シュンリーが鳴いた事ってなかったの
もしかしたら、淋しいよ・・・
とか、気分が悪いよ・・・
とか、お腹が痛いよ・・・
とか、何かを言いたかったのではなかったのかっと・・・
何でこんなに大事な時に、ちゃんと振り返えって
声を聞いてあげんかったんじゃろう。。。
まさか死がそんなに間近に迫ってるなんて・・・
唯一の救いは、最後に見たシュンちゃん（生前）は
亡くなる前の晩、ヒロちゃんが仕事から帰り、
サークルから出してもらって
（基本的に万年サークル生活だったシュンちゃん）
ヒロちゃんの傍で、座布団の上でゆったりとして
幸せそうなシュンリーの姿
シュンリーは、今日、ヒロちゃんのおばあちゃんの住んでる島に葬まれました
そこには、今年、他界したシュンリーのママもいます
シュンちゃん。。。
ママと逢えたかな。。。