えんじゃけん

奥日光ハイキング(その6)

バス停にはすごい人の数でした。

まだ時間が20分くらいあったのですが、並んで待つことに。
すると少しはやめにバスがきました。
どうにか座ることができました。
最後の人二人は補助席に座るくらいの人の多さでした。
50人は乗れる大型バスでした。


見れないこともある滝なのだとか。
バスの運転手さんがとまって見せてくれました。
・・・あぁ、名前を忘れてしまったよ。

後輩と座れてよかったね、と話しながらいろは坂を下っていきました。
「つぎはなにかな?」
など、坂の文字を当てながら行きました。
といっても、後輩は昔、みんなのうたでやっていたのを見て
覚えたことがあるらしく、ほとんど後輩が正解でした。
私は・・・まったく・・・でした。
でも楽しかったです。

東武日光駅について、時刻表をみると、快速がこれまた20分後くらいに
あったので、トイレをすませて、ホームに入ることに。
すると電車がもう来ていたので、電車に乗り込みました。
東武日光からは二車両しか出ないので、結構もう人でいっぱいでした。
で、あきらめかけて二両目を見てあるいているとワンボックス丸々
あいている席がありました。
「ここ、あいているのかなぁ?」と私。
「あいているんじゃないですか?」と後輩。
「座っていいのかなぁ」
「いいんじゃないですか?」
というころで、お互い向かい合いで窓側に座りました。

帰りの電車では私がほとんど寝ていました。
後輩は珍しく、起きている様子でした。
でも、後半は後輩も寝ていましたが。
北千住につき、乗り換えをして、さらにまた乗換えをするときに、
私は思い切って今回の旅で後輩に思ったことを話しました。
お菓子の紙を食べた後に奇麗にたたんでてびっくりしたことや、
カレーの食べ方が上手なことや。
すると、とても喜んでくれたようで、特に、カレーについては、
「私、食べ方が奇麗だと褒められたことがあって、
それがうれしくて奇麗に食べることを努めているんです」
といった話をしてくれました。

そんなこんなで無事、奥日光の旅も終わりました。
今まで登った山とは景色や植生も違っていて楽しかったです。
さて、今週末にはいよいよ本命の山です。
体調を崩さないよう、ベストコンディションにもっていきたいです。
二週続けてはきついかなぁと思っていたのですが、
私的には行ってよかったなぁと思える旅でした。


「奥日光ハイキング」おわり
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