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えんじゃけん

幕末純情伝

今日は幕末純情伝を見てきました。

松竹のネットで買ったんですけど、結構良席が残っていて、
今日は5列目で観ることができました。
役者さんの顔がばっちり見えました。




~~~ ここから、ネタバレありです ~~~~~




しかし、なんか、話の流れが分かりにくかったです。
ブツブツと途切れている感じがして・・・。
私がついていけてないだけかもしれませんけど。
ちょこちょこギャグが入るのですが、・・・
いらないかなぁと思うこともしばしば。
あと、音楽が邦楽の少し古いものが沢山使われているんですが、
ラストにあの曲はどうなのだ?というのと、
あのラストの上から降りてくる絵はどうなのだ?
ちょっと、自分的にはしっくりこなかったです。

でも、とにかく、石原さとみさん、かわいかったです。
最初は着物で踊るのですが、美しかったですよ。
そのあと、ダンスとかもあるんですけど、
ダンスは手足が短いので見栄えがどうしてもしないですが、
表情はとってもよかったのではないかと思います。
真琴つばささんは、さすが、手足が長くて見映えしてました。

でも、あくまで、石原さんを中心に観ていました。
石原さんは沖田総司役でした。
はい、沖田は女だったって設定なんですよ。
んで、真琴つばささんは坂本竜馬役なんですけど、
これもまた後で分かるのですが、女なんですよね。
なのに、沖田は坂本を男だと思って好きになるし、
それに対して、坂本も本気になりそうになるって感じで。

でも、結局は沖田は坂本を殺すんですよね。
そこらもちょっとよく分からず観ていました。
どうして殺さないといけないのか。
新撰組の人たちに利用されていたのに、
どうして最後まで忠実に坂本を殺すのか?

石原さんに見とれすぎて、内容についていけてなかったのかも。
カーテンコールのあとも音楽に合わせて一曲踊ります。
かっこいいですよ。
最後のカーテンコールでは真琴さんもドレスで登場でした。
石原さん好きなら見るのお勧めですが・・・・


他の人はどんな感想を持ったんだろうなぁ。
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