本当は、10万キロを目指していたが、バイク屋さんにそろそろ替え時だと言われ、色々考えた末に手放すことに。
PCXとの出会いは、東京モーターショーでのホンダブースでのこと。
黒のPCXが飾られてあり、ものすごくかっこいい!と思ってみたら125ccな上にATで乗れると知り、それまでは、スズキのアドレスか、YAMAHAのシグナスかで思っていが、一気にPCXに気持ちが持っていかれた。
それまでは、HONDAのDioの50ccの2stに乗っていた。
この買い替えのときも、Dioとの別れが悲しく思えたが、今回も悲しい気持ちだった。
朝早くに起きて、水洗いし、ワックスをかけてあげた。
それから千葉方面へとツーリングした。
最近は、車で出かけることが多かったのですが、バイクはバイクで楽しいなと改めて実感。
まずは、鶴峯八幡宮へ。
金木犀が咲いていて、とてもいい匂いだった。
風鈴から電球へと変わっていた。
千代ちゃん、今日は起きていた。
指を入れると今日はご機嫌だったようで舐めてくれた。
千代ちゃんとのふれあいは御朱印待ちの間の癒し&楽しみである。
境内に新しい社ができていた。
境内隅に集められていたお稲荷さんを祀ったようだ。
境内から見たPCX。
駐車場で待機していて可愛い。
今見てもやっぱかっこいい。
次に向かったのは、アリアンラーメン屋さん。
途中にコスモス畑があったので、そこでも撮影。
ラーメン屋には、12時前についた。
まだ、人が少なくすぐに通された。
ライスもまだあったので、半ライスとありあんチャーシューを頼んだ。
ラーメン食べた後、汁をご飯にかけて食べると美味いのだ。
玉ねぎとチャーシューを少し残しておいて、それを汁とかけるとさらにうまい!
アリアンラーメン屋前で待つPCX。
この後、前々から気になっていたくまの森ミュージアムというところに行った。
すると、すごい景色に出逢った。
それはちょっと後においておこう。
まず、駐車場にバイクを停めると、猫が近寄ってきた。
触ると、ももと比べてかなり小さいのがわかる。
まだ、子猫なのだろう。
まだ、子猫なのだろう。
犬を散歩させている人を見つめる子猫。
さて、そのすごい景色なのだが、この猫が見つめている先にある。
それは、これである↓
多分、そばの花かと思うのだが、スケールがでかい。
地球が丸いのわかるじゃんってくらいのスケールである。
撮影後、くまの森ミュージアムへ。
入場料は100円で、自分でポストに入れるようになっている。
沢山の熊たちが出迎えてくれる。
入口が熊の形をしていた。
一応、潜って入った。
敷地的にはそんなに広くなく、10分もあればさらっと見てまわって観られるくらいの広さである。
ゆっくりみれば、もっと時間は要するだろう。
一つ一つの熊の表情や動きがユーモラスである。
一つ一つの熊の表情や動きがユーモラスである。
ただ、今日は、暖かくなったせいもあり、藪蚊が発生していて、立ち止まるものならすぐに狙われる状況だった。
虫の季節には虫除けは必須のようである。
藪蚊の餌食にならない程度に歩いてまわった。
今日の二匹目の猫。
一匹目もそうだったが、とても人馴れしていて近寄ってくる。
猫好きにはたまらない感じのエリアでもあるようだ。
ミュージアム敷地内にクマ神社があった。
一応、お参りしておいた。
出雲の神が祀られていた。
乗り物風の作品もあった。
これ、何人かで乗って写真とったら面白そうである。
あちこちでクマたちが遊んでいる。
そして、このように小さな建物があり、中には所狭しとクマが飾られている。
○界で一番小さなテディーベアミュージアムと書かれてあった。
中には入れず窓から覗くよう担っている。
中には入れず窓から覗くよう担っている。
駐車場の近くに、オープンガーデンとあり、そちらも入ってみた。
沢山の木彫が売られていた。
クマの森ミュージアムの作家さんと同じ人が作っているのだろうか。
ここは、熊以外にもいろいろな動物たちがいた。
しかし、お店の人はいない感じであった。
ミュージアムもだが、人がいない。
このまわりに数軒家が立っているのだが、一般の人の家なのだろうか?
自然に溢れた感じにポツンポツンと家が建っている雰囲気である。
ブランコをする熊↓
ブラ下がっている猿↓
この後、家に戻り、バイク屋に行ってPCXとお別れしてきた。
このPCXとは、思い出が沢山あり、北海道を一周したり、関東よりしまなみ海道を走って四国までいき、帰りはフェリーに乗ったりと、あちこち旅をした。
ももを飼ってからは、何泊もかけて遠出することが減ったが、車を買うまでは本当にあちこちと一緒に移動した。
冬などは、寒さ故に手がハンパなく冷たくなったり、足が痺れるほど体が冷えたりとあった。
そんなときは、手袋にカイロ貼ったり、ズボン、背中、靴の中にとカイロを貼りまくって走行した。
伊香保や箱根など遠くで温泉に入っても、帰るまでには体が冷え切っていたのはちょくちょくの話であった。
新しく迎えるバイクはまたPCX(JK05型)である。
今のPCXのデザインは結構初期型に近くて好きである。
今回は、ハンドルウォーマーをオプションとして取り入れた。
今回、マット色にしたのだがどうなのだろう?
今までのPCXは洗車した後に光って景色が映り込むバイクが気持ち良かった。
マットだとどうなのだろう?
手入れが大変と聞くが・・・。
新しいPCXとも仲良くしていきたい。
しばらくは、代車のアドレス125で通勤である。