えんじゃけん

英国王のスピーチ

今日も映画に行ってきました。

本当は遠出したかったんですけどね・・・。

せっかく計画停電もなしってことだったんで,チャンスだったんですけど,

よく考えてみたら,バイクのオイル交換をしなくっちゃいけなくて,

それに朝気づいたもんだから,バイク屋があくのを待ってたら,

遅くなってしまうので,今日は遠出はあきらめたのでした。

 

それで,今日はまた映画を・・・

「英国王のスピーチ」です。

しかし!

その映画の前に思いっきり牛丼を食べたのですが・・・

映画の前の食事,私だめみたいです。

寝てしまいました。

内容的にはすごく興味のある内容だったんですよね。

 

こっからネタばれです!注意してください。

 

■概要 Wikipediaより

タイトルの「スピーチ/speech」は演説という意味をもつと同時に、話し方、話しぶりという意味がある。そのため、映画の題は、「英国王の演説」それに「英国王の話し方」の2つの意味を表している。

映画の展開は最初はアルバート王子としての「演説」体験、最後にジョージ6世としての重要な「演説」体験があり、そのふたつの演説の間において、彼が「話し方」において努力をかさねて、吃音症と向き合い、国民から敬愛される国王として成長していくドラマ、という構成になっている。

この映画は、オーストラリア出身の言語聴覚士ライオネル・ローグ(Lionel Logue)の私的な療法についての話をもとにして書かれた脚本によっているが、このローグの記録は2010年秋に単行本として出版された。この脚本化は30年以上前にディビッド・サイドラーによって映画、および劇場公演のために企画されたが、ジョージ6世の王妃エリザベスが、彼女の生きている間は公にしてほしくない、と許可を与えなかったため、当時は見送られた。

■吃音症(きつおんしょう)

発語時に言葉が連続して発せられたり、瞬間あるいは一時的に無音状態が続くなどの言葉が円滑に話せない疾病。言語障害の一種のような症状を示す病気である。どもり吃音ともいわれる。

 

この吃音症(きつおんしょう)ってのがすごく気になったんですよね。

私も小さいころ,そういう傾向があったもので。

あと,知っている子どもで,そういう子がいるので,何か,治すのに

いいきっかけとかみつからなおいかなぁと思ったのですが・・・・。

牛丼を食べたばっかりに,眠気に誘われ。

そうそう,最後にドイツに対しての戦争の開始宣言をスピーチするんだけど,

そのときにカノンが流れるんですが,いいですね,カノン。

 

あと,国王とライオネルの間に友情が芽生えるんですけど,

それもいいなぁと。

最近,読む本,観るテレビで,本当に親しい人は何人いるかって話によく合うんですけど,

まさに,この国王とライオネルは生涯で出会う数少ない友人の一人なんだろうなぁと。

 

しかし,本当に寝てしまったので,治療があまり観れませんでした。

映画はいい映画だと思いますよ~。

国王の奥さんが大竹しのぶに見えてしょうがなかった。

(って,そんな感想かい!)

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