えんじゃけん

最後の「ラ・マンチャの男」

今日は私にとっては最後の「ラ・マンチャの男」でした。
前回はロビーどこを見渡しても見つからなかったアンケートが
今日はあったので書いてきましたよ。(^^)
それも絵つきで。
きっと多分,アンケート書いている人少なかったので,
もしかしたら,出演者の方々に読んでもらえるかもなぁと
ちょっと期待しつつ,感想の他に要望として,
「CDを出して欲しい」ということと,
「再演,期待しています!」ということを書いてきました。

さて,今日の「ラ・マンチャの男」とてもよかったです。
三,四回泣きそうになりました。
まずは最初のドン・キホーテがサンチョと馬(ロバ)にまたがり,
旅に出発するシーンで泣きそうになりました。
ここのシーンの歌も好きなんですよね,私。(^^)

あと,一度でいいから本当のあたいをよく見て!だっけかな?
台詞を正しく覚えてないんだけど,ここも泣きそうになりました。
なんか,ここもきますよ,ウルウルと。

それと,ドン・キホーテが鏡の騎士に苛め((^^;))られているシーン。
あそこはかわいそうで辛くて泣きそうになりますね。
アルドンサがボロボロになって帰ってきて,
そのアルドンサがキホーテを責めるんだけど。
もし,自分がキホーテの立場だと思うと本当に辛いシーン。
それだけでもかなり傷付いているだろうに,それに畳み掛けるように,
今現在の自分の姿を見せつけられて・・・自分の夢とはなんだったのか
分からなくなってしまって・・・・本当に辛いよ,このシーン。

今回,強く思ったこと。
それは幸せは人それぞれに形があるってこと。
その人の幸せを他の人が決めることはできない。
何かの本に書いていたんだけど,常識にふりまわされることは
自分を不幸にするものだと。
だから私は自分の幸せを大事にしたいなぁと思う。
それと同時に人の幸せも大切にできる人になれるといいなと思う。
でも,つい常識とかに振り回されてしまうこともあるんだけどね。
強くなりたいなぁ。

楽まであと少し!がんばってね,まっつん!!
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