友達のおかげで見ることができた。
今回は、引間文佳さんもアンサンブルで参加ということで、どうしても見たいと思ったのだけど、とても人気でチケットがなかなかとれず、もうダメかなと思っていたのですが、見ることができました。
それも初日。
そして、前の方の席でした。
松本潤さんを生で見るのは初めてでした。
私の隣の人は松本さんのファンなんだろうなぁとわかるくらい、松本さんにすごく反応していた。
話的には、野田さんがいつもテーマとしている戦争に今回も関わっていた。
私はというと、ずっと引間さんを目で追っていた。
私はというと、ずっと引間さんを目で追っていた。
結構出ずっぱりだった。
得意な新体操(ボール)を披露する場面もあった。
そして、着物っぽい衣装を着て、セクシーな踊りもあったり。
結構、引間さんの見どころ満載なお芝居だった。
今回のお芝居の中で、主要人物の中では長澤まさみさんがいい感じだった。
三兄弟として、男役で演じるのだが、途中、女役を演じるところもあり。
竹中直人さんもすごかったなぁ。
初日ということで、ハプニングもあった。
今回、ガムテープ(養生テープ)を使っていろいろなものを表す工夫がされていたのだけど、それがうまくいかなくて、野田さんと瑛太さんが何度もチャレンジするんだけど、それでもうまくいかず、野田さんがアドリブで舞台は生き物的な発言をして、それが客席にうけていた。
なんとなく話はわかったものの、この「正三角関係」というのは、一体何を表しているのかがわからなかった。
三兄弟のことを指しているのだろうけど、その三兄弟は何の象徴なのか?とか、3人の関係は正三角形?とか・・・。
引間さんについつい注目しすぎて、話全体が見えなかったのか?と反省しつつ。
後一回、見られたらいいなと思った。
今回の舞台、当日券もあるのだ。
しかし、すごい倍率のようである。
後一回、見られるだろうか。
もし、見られるなら、次回は引間さん中心ではなく、舞台全体を見たいと思う。
カーテンコールでは、引間さんが客席全体を見渡して、とても笑顔であった。
カーテンコールでは、引間さんが客席全体を見渡して、とても笑顔であった。
会場全体がスタンティングオベレーションをした時は、まんべんの笑みであった。
その笑顔が見られただけでもものすごくよかった。
とりあえずは、初日おめでとうございます。
とりあえずは、初日おめでとうございます。
長丁場な公演となるけど、体に気をつけて完走してください!
応援しています!!