えんじゃけん

奥能登国際芸術祭2020+二日目

朝、早起きをして、ホテルの朝ごはん前に見附島の日の出を観に行こうと試みる。
ホテルより車で30分ほどで行ける距離でした。
天気は曇りであったが、ところどころ青空が見えていたのでわずかなき棒を胸に見附島へと向かう。
すると、なんと、雲のすき間ができて、そこから朝日を拝むことが出来た。
しかし!!!
携帯電話をホテルに忘れてしまい、写真を撮ることが出来ませんでした。
空がピンクになってとってもきれいで見ごたえあったのですが・・・残念。

朝日を見たあとは、屋外作品を数点見ました。
しかし、携帯がなかったので、画像はありません。
41「軌間」18「なにか他にできる」と36「うつしみ」と42「Gravity/この地を見つめる」をみました。

ホテルで朝食を食べて、そのあとチェックアウトをして、検温スポットへ向かいました。
途中に46「珠洲海道五十三次」が点在しているんですが、それらを車より見ました。
バス停を作品化しています。

検温をしたあと、昨日、見たいのに見逃していた正院エリアの19「第一波」を観に行きました。
大きな赤い波が立体的に見えます。

何層もフィルムを重ねることで立体的に見える用になっています。

人影からとても大きな作品であることが伝わるでしょうか。

そのあとは、日置エリアの08さわひらき「幻想考」を観に行きました。
ここの作品が結構気に入ってしまい、動画だったのですが、がっつり1時間、鑑賞してしまいました。
不思議な世界観で面白かったです。







07「クジラ伝説遺跡」

09「ornaments house」

06「同一視すること」

05「きのうら、きのうら」

45「tower」

04「私のこと考えて」

03「息づかい/息づかいー旗」


02スズ・シアター・ミュージアム「光の方舟」




このスズシアターの周りに机といすが用意されていたので、そこで朝の内に買っておいたスズ弁というお弁当を食べました。
具だくさんのおいなりさんです。
海を眺めながら食べました。

01「時を運ぶ船」

このあと、少し観光をしました。

「垂水の滝」
海へと滝が落ちています。




「千枚田」
稲がもうかられていました。
千枚田を眺めながらソフトクリームを食べました。
ブルーベリーとバニラのミックスをいただきました。

このあと、再び、作品を見ました。

44「黒い雲の家」
外観は普通の民家なんですけど、中に入ると・・・


43「チームKAMIKURO」



作品を見ていると、リミットの15:30が過ぎていました。
急がないと、飛行機に間に合わない!
ということで、いそいで空港に向かいました。


途中、紅葉した風景など美しかったのですが、ゆっくりと見る間もなく空港に向かったのでした。
一応、間に合いました。
よかったです。

能登より1時間ほどで羽田に戻りました。
すると、しとしとと雨が降っている。
携帯で天気を確認すると曇りになっていたので、少し待てば止むだろうと考え、ご飯を羽田空港で食べることに。
アカシアで食べました。
アカシアのロールキャベツ。
ずっと羽田空港にお店を出し続けているのってすごいですよね。

そのあと、展望台へ行きました。

雨もやんだので、そろそろ帰ることに。

今回は、宿を珠洲市内にとれたので、前回の時より効率よく作品を見て回れたと思います。


ほとんどの作品を見ることが出来、満足です。
パーフェクトはできませんでしたが。
中には、もう公開が終わっている作品もありました。
(×が書かれている作品がそうです)

次回の時も行けるといいなと思います。
行けないかなと思っていたけど、コロナが少しおさまってくれて本当によかったです。

作品でなくても、なんでもアートに見えてしまう!
そうさせてしまう、珠洲の自然。
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