えんじゃけん

奥能登国際芸術祭2020+1日目

今日は能登の珠洲市に来ています。
奥能登国際芸術祭にきています。
本当はもう会期が終わっているはずなのですが、延長されたので来ることができました😊
ちなみに今日は土日ではラストの日です。

能登空港からレンタカーを借りてスタートしました。

最初はNo.39のディラン・カクの「😂」という作品。場所は旧鵜飼駅です。


かわいいですよね。
素材はビニルに空気を入れたものでした。
クマさんと一緒に写真を撮る人が多かったです。

次に見たのが、No.37のシモン・ヴェガの「月うさぎ:ルナークルーザー」です。場所は柳田児童公園。こんな車で暮らしたい!と思ってしまいました。




次に見たのが、No.32力五山の「漂流記」。場所はラボルトすず。





ここで、昼ごはんいただきました。能登牛丼です!美味しかったです。輪島漆塗りのお箸がおまけでついてました!3色(赤、黒、紫)から選べます。私は紫にしました😃



そして、このあと、No.33浅葉克己の「石の卓球台第3号」を見ました。場所はさいはてのキャバレー近くの野外作品です。実際に卓球することもできます😊




次に、No.31中谷ミチコ「すくうすくう、すくう」




しかし、よく見てみると手のひらではなく、手の甲なんですよね。たまたま、近くにいた人が「これ、すくえないね」と言って、それを聞いた途端、すごく切ない想いになりました。
タクシー会社の2階に展示されているのも不思議な感じでした。

次に、No.30金沢美術工芸大学アートプロジェクトチームいのりを漕ぐ、奥能登曼荼羅、いえの木、家に潜る、こめのにわの五作品を見ました。いのりを漕ぐが新作かな?以前はなかった気がします。



次にNo.26尾花賢一「水平線のナミコ」。場所は本江寺の倉庫。




不思議な世界観でした。

次に、

次に正院エリアのNo.20〜25

No.20


No.21


No.22
壁の海図の線は毛糸でできています。

No.23

何処からかあちこちから物のぶつかる音がします。音が重なり合ってまるで何かのテンポの良い音楽に聞こえるから面白い。

No.24


No.25


No.24のスズヅカは引間さんと出逢った聖地でもあり、とても懐かしかったです!

次に、蛸島エリアのNo.17、16、13、15、14

No.16


No.17


No.13


No.15


No.14


次にNo.12山本基「記憶はの回廊」。場所は旧小泊保育園。



最後にNo.10カールステン・ニコライ「autonomo」




暗いテニスボールが打ち出され、部屋の壁にぶつかって跳ね返り、大きな鉄板にぶつかって音を奏でてました。当たる鉄板によって音が変わります😃

宿は珠洲ビーチホテルです😃
ツインの大きな部屋でくつろぎながらこれを書いています😊
ご飯は、懐石を簡単に量を少なくしてアレンジした物。地酒と一緒にいただきました😊



お腹減っていたので、もう少し量があっても良かったなぁ😊。どれも美味しかったです!



デザートに梅ゼリーが出てきました😊
これも美味しかったです。

夜の鑑賞もいこうと思っていたのに、うっかりお酒を飲んでしまい、行けなくなりました😅
と、言うことで、今日はたっぷりと寝たいと思います!
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