今日は太鼓が休みだったので,映画に行ってきました。
「塔の上のラプンチェル」です。
まずは驚きは映像の美しさです。
3Dでみたんですけど,登場人物の表情の豊かさ,
体の動き方がすごくスムーズで,びっくり。
こんなにも技術がすすんでいるんだなぁと。
本当に生きているかの如くでしたよ。
話はおもいっきり,ハッピーエンドで,あまりひねりとかなくて,
かなりストレートな感じなんですけど,一緒に行った人が
面白かったと喜んでくれてよかったなぁと。
そのとき,思ったのは自分,相手のことをまだよくわかってないなぁと。
映画を見ながら,自分がさそった手前,「ちゃんと楽しんでくれてるかな」
「つまんないと思ってたらどうしよう」とか考えてました。
人を見るのって,仲良くない方が客観的に見れるように思います。
仲良くなりかけると,なんか自分の理想を当てはめてしまいすぎるのか,
相手の本当の姿がよくわからないような気がします。
ま,よくいう「あばたもえくぼ」のような感じなんでしょうね。
とりあえず,ラプンチェルは映像技術がすごい!!って感想を私は
1番に持ちました。