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えんじゃけん

「オデッセ」

今日は三谷幸喜作・演出の「Odessa」を観てきました。
東京芸術劇場でありました。

会場前の公園のイルミネーションが綺麗でした。



入口の看板↓

オフィシャルHPより↓

オデーサ。 ウクライナ南部にある都市。 かつてはオデッサと呼ばれていた。

しかしこの物語は、オデーサともオデッサとも関係がない。

 

アメリカ、テキサス州オデッサ。
1999年、一人の日本人旅行客がある殺人事件の容疑で勾留される。
彼は一切英語を話すことが出来なかった。
捜査にあたった警察官は日系人だったが日本語が話せなかった。
語学留学中の日本人青年が通訳として派遣されて来る。 取り調べが始まった。
登場人物は三人。 言語は二つ。 真実は一つ。
密室で繰り広げられる男と女と通訳の会話バトル。

 

三谷幸喜が巧みに張りめぐらせる「言葉」の世界。
それは真実なのか、思惑なのか――――。
あなたはそのスピードについて来れるか。

 

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」以来、舞台作品へ久しぶりの新作書き下ろし。

舞台と映像の活躍が目覚ましく、三谷氏の信頼が厚い柿澤勇人、宮澤エマ、迫田孝也の3人が挑む密室劇に期待が高まる!


迫田さんの演技に圧倒されました。

最初は自信なさげな怯えた感じの貧そうな人だったのが、途中から急変して自信に満ち溢れた紳士のような振る舞いになるんですよ。

本当に度肝を抜かれました。


お芝居の後は、お芝居の中のセリフで何度も出てきた「お蕎麦」が食べたくなり、お蕎麦を食べに行きました。


劇場からは少し歩きますが、落ち着いた感じの良い雰囲気のお店を発見しました。
そば「宮城野」さんです。

店内も和モダンな感じでおしゃれでした。

私は田舎蕎麦っていうのを頼みました。
太麺でかみごたえのあるそばで美味しかったです。

手ブレで撮れた写真。
何だか、おしゃれなジャケ写のようです。↑

そして、同じ東京芸術座で行われていた舞台。
何だかとっても面白そう!

そしてこちらも、同じ劇場で行われていたダンス。
こちらは引間文佳さんが観に行ったようで、インスタのストーリーの方であげていました。


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