帰りの電車の乗換駅、新宿でのできごと。
改札を出ると一緒に行った友達を見失ってしまったので
立ち止まってキョロキョロしてました。
しかし、なかなか見当たりません。
「どこなんだろう・・・。」
こんなとき、動きまわると余計にはぐれるでしょうと、
とっても知的(?)に考えてその場にずっと立ってたんですけど、
そしたら、「あ、いた。」と友達の声。
声の方を向くと探していた友達がいました。
人ごみを掻き分けて友達の方へと歩いていくと、
「何ギャルに囲まれてるの?」
といわれました。
「は?」
と言い返すと、
「遠くから見るとあんたを中心にギャルが取り囲んで
話してる感じだったよ。なにギャルに囲まれてんだろう、あの人。
って感じだったよ。」
どうやら、ギャルたちは、私があんまりにもぼんやり立ってたので、
そこらの柱とか、鑑賞樹とか、置物とか、そんなもんと思ったんでしょうか。
いやいや、改札出て改札真正面で立ち止まってる私にも問題あり?(^^;)
改札からは離れてたんだけどなぁ。
でね、なんか、その友達の、
「ギャルに囲まれてる」って表現が妙に私にツボでした。
なんか、古臭い感じで、おやじっぽくて。
って、ことで、モテモテではありません。
わざわざ締めに言わなくても分かるかぁ。
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事