えんじゃけん

デスノートと生霊の共通点?

今日は休みだったので、フジの「こたえてちょうだい」を
朝見ていたら江原さんが出てきました。
そして、いつものように霊の代弁をしていくんですけど、
その中で、生霊についての話がありました。

人に所謂亡霊が取り付くときっていうのは、単独で取り付くことは
ないんでそうです。大抵は他のものとセットになって取り付くそうです。
他のものとは・・・・・・?
それは、「生霊」なんだそうです。
(ここからは、生霊があるものと考えて話を進めていきます。)

それで思い出したのが映画の「デスノート」。
デスノートってある意味生霊的考え方に似ているなぁと思ったのです。
デスノートとは、ノートに殺したい相手の名前を書くとその相手を
自分の手を汚したり、危険をおかさずとも殺すことのできるノートです。
けれどルールで、相手の顔と名前(本名)を知ってないと、
ノートに名前を書いても相手を殺せません。

相手の名前と顔さえ知らなければ、恨みが生じても、
殺せないのでデスノートは存在しないのと一緒。
相手の名前と顔さえ知らなければ、恨みが生じても、
とりつけないので生霊は存在しないのと一緒。
(存在しないというか、その恨むべき人にとりつけないってこと)
だから、デスノートと生霊は似ているなぁと思ったのでした。

ここからは、生霊についてのすこし別の話。

人の悪口は言ってはいけないってことを理由も分からず教えられますよね。
まぁ、理由としては、「自分がされていやなことは、人にしてはいけない」
とか、そんな理由を言われたこともあるでしょう。
そこで、この生霊的観点からの話を今日知ったのでそのことを書きます。
言霊って言葉がありますが、悪口はその言葉の中に、自分の魂、
つまりは生霊が言葉と一緒に自分の体から出て行ってしまうんだそうです。
それで、魂エネルギーが減ってだんだん何もかもだるく、無気力に
感じてきてしまうんだそうです。

これは初めて聞いた話なので面白いなぁと思いました。
人の悪口をいうことは、結局は自分を疲れさせる行為なんだよなってことが、
この話から言えそうですよね。
「自分にされていたなことを人にしてはいけない」ってことよりも
魂が抜けるので悪口はよくないという説得力があるなぁと思ったのでした。

・・・・・んなことない?
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事