今日は彩の国さいたま芸術劇場まで行って、コンドルズの「Like a Virgin」を見ていました。
いや、面白かったです。
かっこよかったです。
観に行ってよかった。
開演後にはダンサーが出てきて物販していました。
一緒に写真撮影なども・・・。
ネタばれになるのであまり語りませんが、本当面白かったです。
面白いんだけど、ダンス的にもとっても引き込まれるんですよね。
人形劇やらコントやら本当いろいろぎゅっと詰まった公演でした。
今回は早めについたので、初めて彩の国さいたま芸術劇場内をうろうろしてみました。
夕日の中の劇場。美しいです。
ずっと奥に行くと、一段高いところに緑がありました。
これもきれいです。
この緑の周りに通路があり、ベンチもあるのでゆっくりもできます。
ここでゆっくりもいいなと思ったのですが、地下(一階?)に降りてみました。
なんかもう芸術作品のような感じですね。
これ、建物の一部なんですよ。
美しい。
上の広間から通路がつながっているのですが、そこの奥に歩いていくと、
このような看板が↓
おお、蜷川スタジオ。
実際に使われていてお芝居の稽古のようなことが行われていました。
そして、その向かいには、ちょっとした蜷川さんのコーナーがありました。
蜷川さんの写真の下のケースに蜷川さんの私物等が展示されていました。
そうそう、コンドルズの公演の中で、やたら「埼玉!」と叫ぶところがあったんですけど、
それの合いの手のように、「吉田鋼太郎さん!」と叫んでいました。
2016年に逝去された蜷川氏から薫陶を受けた吉田鋼太郎氏を彩の国シェイクスピア・シリーズ二代目芸術監督に迎え、『アテネのタイモン』、『ヘンリー五世』公演を行い、高い評価を頂きました。第3作目は『ヘンリー八世』を2020年2月に予定しております。
↑この関係があってかな?
別に鋼太郎さんがいるわけではないようでした。
夏あたりに東京で公演があるようです。
できたら見に行きたいなぁと思っています。