さ、今日は定期的な歯科検診の日でした。
朝の段階では覚えていて
「今日は残業できないんですよ」
と言っていたんですが、定時前に会議があり、話しているうちに定時を少しすぎ、
自分の仕事が終わってなかったので、それを片付けていました。
ある程度すんで、まあ、あとは来週でいいかと思っていたその瞬間、
はっと思い出しました。
今日、歯医者じゃん!
その時、もう19時でした。
あれ、何時からだっけ?と調べると19時45分。
なんとか間に合いそうだ。
家に帰るのに30分。
そして家で歯磨きしていけば・・・うん、なんとか間に合う。
行く前に歯磨きしていかないと、プラーク点検した時に多いということで厳しくご指導が入るので、
それは避けたくて、いつも歯磨きをしっかりして、仕上げに液体の清錠剤でうがいしてからいくようにしています。
本当、大人になってこんなにけなされたこと、屈辱的なことはないってくらいに、指導を受け、
むちゃむちゃ悲しかったんですよね、通い始め。
かなりそのことは口の中の状態がよくなくて1週間おきとかに指導を受けていて本当につらかった。
それを脱出したくて、歯磨きの仕方を正しく覚え、毎日ケアすることで、なんとか数か月に1回でよくなりました。
そして今日なんですが、今日もいつものようにプラーク点検がありました。
すると、今日はなんと13%。
過去、最高に少ない状態に。
それでも、残っているということで、磨き方の指導は入りました。
「よくがんばりましたね」
と声をかけて頂きました。
しかし、あの厳しく指導していた人とは別の人です。
あの厳しかった人は見かけなくなったのですが、やめてしまったのかな?
それとも、口内状態がひどい人用の人なのかな?
とにかくスパルタで、つらかったです。
そして、歯磨きですが、これ、子供のころから正しい方法をしっていたかったなというのが正直な感想。
親に教えてもらった磨き方とは全く違うんですよね。
歯1本1本を意識して磨くことやら、歯間ブラシというものの存在だとか、
本当に知らないことばかりでした。
この歯間ブラシ、毎日使うと面白くないのですが、(毎日使うべきなのですが・・・汗)
何日かしてから使うと歯垢がごっそりとれて面白いです。
普通にブラシで歯磨きしていても、歯の間には歯垢がたまるんですよね。
それを歯間ブラシでケアするとごっそり取れるんです。
糸は面倒なので思い出した時、歯医者に行く前にする程度なんですけど、
本当は糸も毎日するのがベストのようです。
本当ならもう半年に1回の定期健診でいい域までいけているのですが、
4月ごろに、奥歯の辺りがはれてしまった関係上(たぶん、かけた歯でのケガによるものだろうと
いうことであるけど、もしかしたら、親知らずの影響かもしれないということで)
3か月後に行くことになりました。
親知らずの影響の可能性があるなら抜けばいいじゃんと思われるかもしれませんが、
私も思いましたが、なんでも横向きに生えているので、歯医者さんでの治療は難しく、
大学病院などでの手術になるんだそうです。
ネットで調べるとかなり危険をともないうという記事もあって・・・
ただ、この親知らずのせいで、かみ合わせがたまに変になるのかなという気持ちもあり・・・
手術するなら冬がいいなと漠然と思っていますが、実際のところどうなんだろうなぁ。