えんじゃけん

「明日、春が来たら 97-07」

最近、なんでもデータ化されてきた今。

松さんのシングルもいよいよCDという媒体のない
データのみでの発売です。
今回はリニューアル版ということもあっての
特別なことなのかもしれないけれども・・・
もし、この先、データが主流になってしまったら・・・
なんだか少し寂しいなぁと思うのでした。
ものが増えないって点ではいいのかもしれませんが。
また、ある意味、エコなのかな、それの方が。

■「明日、春が来たら 97-07」<配信限定商品>
「明日春が来たら 97-07」は、“あの頃に置いて来た忘れもの、永遠の約束”から10年経った心の奥にある心情を作詞の坂元裕二氏が新たに書き加え、10年前の音源に新たな音を加えて、10年前の松たか子と現在の松たか子の2人がボーカルを掛け合うという、アニーバーサリーイヤー突入に相応しい作品に仕上がりました!
■ 商品番号: BVCR-90039
■ 発売日: 2007/03/21
http://www.bmgjapan.com/_artist/item.php?id=1476&item=7835

上記、アドレスページで試聴できるので、どうぞ!

そして、アルバムの方も発売が決まりました!

■8thアルバム(タイトル未定)
初回限定盤  BVCR-18096/7  ¥3,465(税込)※DVD付
通常盤 BVCR-11102 ¥3,059(税込)

もちろん、DVD付の初回限定版を買う予定です。

上に書きましたが、最近のデータ化について。
データ化の波、ネットの普及によって、
CD屋っていうのは段々姿を消しつつありますよね。
本屋もそのような運命を辿るのかなと思うのですが、
本屋は私にとって、とっても好きな場所なんですよね。
本屋で平台に並んでいる本を眺めるだけでも時代の流れって
読めると思うんですけど、ネット販売のみになると、
そういうのって把握しにくいし、偶然に「これ、面白そう」と
手にとってみるってことができにくくなるように思います。
そのあたりが、ネットの不便さかなぁと思いますが、
コスト面、在庫面から考えるとバーチャルは商売する側からは
楽なんだと思います。
でも、やっぱ、本屋さんは残ってほしいなぁと思うのでした。

コメント一覧

ちくわぶ
ロコさんもなんですね!
ロコさんも本屋さんが好きなんですね。
私、気づくと1時間くらいクルクル本屋を
回っていることもあるくらいなんです。

いえ、立ち読みして1時間ではありませんよ。
気になる本を手にとって、目次を見て、
文体の雰囲気を少しみるんですよね。
それを何冊もするから時間がかかるんです。
でも、それが楽しくもあるんですよね。
そうすれば、気になる本ってのは一日一冊は
見つかる感じです。
大きい本屋さんは特に大好きです。
いろいろな本があるので。

「本は本屋さんで!!」運動ですね。
本当、本屋さんはいいですよね!
ロコ
同感です。
http://blog.goo.ne.jp/kazauta-kazahana
私も、本屋さんはなくなってほしくないなぁ・・・と思っています。

Amazonのようなものは、本屋さんではなかなか手に入らい本があったり、近所に品揃えのいい本屋さんがない場合には便利かもしれませんが、ちくわぶさんの言うように手にとって見ることはできませんし、コンビニにお金を払いに行ったり、届くまで2~3日かかることを考えると、自分でレジに持っていってその場でお金を払うほうが安心な気がします。
平台に置く本によって、お店の個性がわかったりしますしね。
本屋さん消滅の助長はしたくないので、私はDVDが安く買えたりするとき以外は、なるべく本屋さんを利用するようにしています!
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