えんじゃけん

秋の公園観察

昨日は公園観察に行ってきました。
保護区に入ってきました。

以前は夏前に行ったんですが、今回は秋ということで、
植生などの変化が見られて楽しかったです。
今日は秋でも日中は少し暖かだったので、
昆虫や蟹、トビハゼなどの元気な姿も見ることができました。
でも、数的にはやはり少なめではありましたが。

ノブドウという植物があるんですけど、
その実が非常に美しくてびっくりしました。



野原の宝石だったかな?そんな別名があるほどなんだそうです。
写真では実際の美しさが表すことができてないんですけど、
それでも、いろいろな色があってきれいでしょ?
こんなのみたことないんですけど・・・
花屋さんにあったら買うのになぁと思いました。

あと、樫の木の子ども(?)がいました。
子どものころは木の幹が緑なんだそうです。



それで、葉は独特の香りがあって、虫除けになるんだそうです。
人が嗅ぐにはいい匂いなんですけどね。
でも、私は鼻がつまっていていまいち、匂いが分かりませんでした。

あと、海岸沿いでも平気で咲くことのできるウラキクという花を
覚えたりしました。
あと、あたたかいせいで、シマヘビかな?
蛇もいたんですが、ガイドの人が捕まえて、触らせてくれました。



もっと、ネバネバしているものかと思っていたんですけど、
サラサラしていてびっくりしました。
気持ちいいんですよね、触ると。
お腹が微妙に膨らんでいたので、何かを飲み込んでいる最中だったようです。

えっと、一緒に行った友達ですけど、すごく楽しんでいるようで
安心しました。
一緒に回った人たちには常連の人が多くて、いろいろ教えてくれるんですけど、
友達はそれに対して自然に対応していて、すごいなぁと思ったのでした。
どこに出ても、その人はその人なんですよね。
態度を変えないっていうか、ある意味大物だ。
私はそういうのは慣れてなくてついついビクビクしたり、
おとなしくなったりするんだけど・・・
物怖じしないっていうのかなぁ、若いのにすごい。

普通は、人と接点を持てば持つ分、その人のことが分かると
思うんですけど、この人の場合は別で、接点を持てば持つほど、
なんだか分からなくなっています。
不思議な人なんですよね。
今までにないタイプなんだろうなぁ、自分の中で。
今までの自分のやり方では通用しない人なんだろうなぁと
漠然と思っています。


まだ三時半くらいだっていうのに・・・
関東は日の暮れが本当に早いです。

んで、私のその友達への対応ですが、やっぱ今日はボロボロでした。
風邪で朦朧としっぱなし。
(普段からぼけてるじゃんといわれそうですが、普段以上に
ぼけぼけでした)
んで、公園観察のあとに、その友達宅へ広島の相談に行ったんですけど、
私、なんも考えれなくって、適当なことばっか言っていて、
いかんなぁと思いつつも、目も合わす余裕もなかったんですよね。
でも、なんとか行くところを決めて、長居してもしょうがないなと
思って、すぐに帰ったんだけど、
家に帰るなり、もう眠くって寝てしまいました。

それで眼が覚めてご飯を食べてやっと落ち着きました。
ざっと一日を振り返って、ちゃんと返事をしなかったなぁと思ったことに
関して返事をメールで打ちました。
思うんですが、メールないと本当、自分、そっけない人というか、
全く何も考えてないんじゃないかって人になってしまうなぁと思いました。

公園の保護区から出たときに、その人が、「また来たいです。」と言っていたのに、
なんとなく流してしまったんですよね。
それと、広島のことで相談しているときに、車の運転を気にしている様子
だったのに、それも流してしまって・・・。
その2点が心に特にひっかかっていたので、それについてメールで
ちゃんと返事をしました。
そのときに、ちゃんと答えれるようにしていかないとね。

でも、とりあえずは、また行きたいと言ってくれたし、
広島も楽しみにしていてくれているようなので、
よかったです・・・って感じかな。
広島までには風邪を治さないとね。




<公園観察おまけ>

あひるって大人は白いけど、子どもは色つきなんですね。
思わず、あひるとカルガモのあいの子なのかなぁと思ったけど、
どうやら、色つきは普通のようでした。

白いアヒルの斜め左下にいるのがそうです。
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