印象の薄い私ですが、それでもこの焼肉屋にはかなり通っているので、
いい加減、お店のおばさんに顔を覚えられたようです。
店を覗くと、「何人ですか?いつも6、7人ですよね。」と声をかけられました。
ここの店は、とにかく旨いし、安いんですよ。
ガイドブックには載っていないお店です。
それでもお客は多い、多い。
昨日もたらふく食べても一人3000円も行きませんでした。
どのお肉も美味しくて、タンなんかすごく分厚いし、
ハラミもとろける旨さだし、それよりも何よりも、
レバサシが旨い!!
レバサシの旨さって私、分からない人だったんですけど、
この店で旨さを知りました。
ここのレバサシは癖になります。
新鮮で美味しいんですよね。
って、肉話ばっかになっていますが、
昨日、後輩はやはり焼肉には来ませんでした。
7時に焼肉屋に集合だったので、6時くらいには職場を出る予定でした。
その時間あたりになると後輩は咳が急に沢山出始めて。
どうやら薬が切れたようでした。
「咳が出る風邪なんだ。」
「はい・・・。」
・・・それまで全くそうとは知らず。
ただ、声がずっと出てないなぁとは思っていたのですが、
・・・納得です。
私もこの職に就き始めのこの季節、咳がひどくて。
病院にいかずに放置してたんですよね。
するとどんどんひどくなって、しょうがないので病院にいったら、
喘息一歩手前ですと言われたんですよね。(汗)。
そのころの咳と似ていたので、焼肉には当たり前ですが誘いませんでした。
「そうなんだ。(今回の焼肉は)残念だね。お大事に。」
と後輩に声をかけて、あと、もう帰った方がいいと伝えて帰りました。
んで、焼肉を食べているときに、
「ちょっと言い方が冷たすぎたかなぁ。」とか気になってしまって、
後輩は焼肉行けなくて、寂しかったかなぁとかも思ってしまって、
焼肉食べているときにメールしました。
私が咳のひどいときにお医者さんに言われたのが、
お風呂によくつかって肺を暖めることだったんですよね。
それを思い出してメールしました。
あと、風邪が治ったら焼肉行こうと付け足しました。
すると、返事がとってもかわいくって。
今年度が終わると部署替えがあるんですが、後輩はどこに行っても
絶対かわいがられるなぁと再度思ったのです。
「お風呂にお湯をはって入りました」
って返事が来ていたんですよ。
かわいいです。
今日は、お茶をいれましょうか?ときかないで入れてくれたり、
必要な鍵がなかったときに、「私がとってきます!」とすぐに行ってくれたり、
(って病人にそんなことをさせるなよ!って感じですね・・・)
それもかわいいなぁと思ったのでした。
咳をしすぎでいろいろなところが痛いと言ってました。
早く治るといんだけど。
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