せっかくしきじまで行くなら、周りの少し観光しようと決める。
高速で車で行くことにした。
途中のサービスエリアでメロンパンを購入。
ミニサイズで片手で食べられるのがありがたい。
別のサービスエリア(確か富士川)で気になるもの発見。
本来であれば、この風景に富士山も見えるんですが、夏は霞むことが多く、あまりみることができないそうです。
さすが静岡。お水ではなく、冷たいお茶が提供されました。
なかはおしゃれで、ジャズが流れていました。
この後、久能山東照宮に向かいました。
この地域、プラモデルの発祥の地みたいで、それにちなんだ御朱印を取り扱っていました。
葵の家紋の入ったガンダムのプラモデルが飾られていました。
拝殿↓
日光東照宮よりも昔からあるようです。
さらに奥へと登っていくと、家康の墓があります。
お参りを終わらせ、御朱印帳を預かったら、その社務所がある場所からケーブルに乗って日本平山頂を目指します。
2台のケーブルが運行されていて、赤いのが姫を表しているようで、私が乗った青は殿なんだそうです。
山頂駅からの眺め。
今日は富士山も見えないのに、どうして山頂まで行ったかと言うと、別に目的がありました。
抹茶のかき氷を頼みました。
別のサービスエリア(確か富士川)で気になるもの発見。
けど、食べるほどお腹が空いてなかったので、食べずに
写真だけ。
まずは三保の松原に向かいました。
羽衣の松↓
まずは三保の松原に向かいました。
羽衣の松↓
ここは、天女伝説があるところで、この松は天女の羽衣がかかっていたとされる松の3代目なんだそうです。
本来であれば、この風景に富士山も見えるんですが、夏は霞むことが多く、あまりみることができないそうです。
残念ながら富士山は見ることができませんでした。
そして、この海岸には、下の写真のような帯を巻いたような石が落ちています。
そして、この海岸には、下の写真のような帯を巻いたような石が落ちています。
可愛いですが、持ち帰りは厳禁なようです。
お土産屋さんもいくつかたち並んでいました。
神様が海より通るとされている神の道を歩いて、御穂神社へ行きました。
お土産屋さんもいくつかたち並んでいました。
神様が海より通るとされている神の道を歩いて、御穂神社へ行きました。
この日、暑かったのですが、神の道は松で木陰ができ、涼しかったです。
御穂神社では、御朱印がいただけました。
御穂神社では、御朱印がいただけました。
書き置きのみ扱っているそうです。
そして、神の道脇にあったお店で食事しました。
マグロダイニングはぐるまというお店です。
お店と言うよりは、お宅にお邪魔するような感じでした。
入り口は玄関って感じです。
さすが静岡。お水ではなく、冷たいお茶が提供されました。
なかはおしゃれで、ジャズが流れていました。
古民家って感じかな?
平日ランチをいただきました。
平日ランチをいただきました。
1300円台でこのボリューム!
マグロの刺身に、煮付けにフライまでついています!
美味しかったです!!
この後、久能山東照宮に向かいました。
想像していたよりもずっと山の上に神社がありました。
近くのお土産屋さんに車を有料で停められるんだけど、
「ここから行くんですか?結構階段ですけど」
と言われ、
「はい!」と元気よく返事をしたのですが、登り始めて納得。
なんでも、日本平まで車で行けば、ケーブルで神社入り口まで行けるらしく・・・。
それも駐車場は無料のようです。
まあ、初めてだし、下から登るのもいいか・・・山登り最近してなくてしたかったし。
山登りと比べれば楽だろう・・・。
登口に貼り紙があり、登るのに20分かかるとありました。
木陰は気持ち涼しかったですが、ところどころ直射日光が照りつけ、汗だくになりました。
石段が綺麗です。
城跡とのことです。
海が綺麗に見えました。
そして、ここが入り口。
城跡とのことです。
海が綺麗に見えました。
そして、ここが入り口。
ここからは有料となります。
500円払って、中に入ります。
御朱印を御朱印帳に書き入れしてほしい場合は、ここで御朱印帳を預けてから参拝します。
この地域、プラモデルの発祥の地みたいで、それにちなんだ御朱印を取り扱っていました。
葵の家紋の入ったガンダムのプラモデルが飾られていました。
拝殿↓
日光東照宮よりも昔からあるようです。
立派ですよね。
さらに奥へと登っていくと、家康の墓があります。
その写真は取ってないですが、日光東照宮も奥の院が家康公の墓でしたよね。
その敷地のところに金のなる木がありました。
お参りを終わらせ、御朱印帳を預かったら、その社務所がある場所からケーブルに乗って日本平山頂を目指します。
2台のケーブルが運行されていて、赤いのが姫を表しているようで、私が乗った青は殿なんだそうです。
山頂駅からの眺め。
今日は富士山も見えないのに、どうして山頂まで行ったかと言うと、別に目的がありました。
それは茶氷を食べるため。
日本平夢のテラスにあるカフェでいただけると言うことで、そこへと向かいました。
別にここだけでなく、いろいろなところで茶氷はやっているようなのですが、せっかくならとここに決めました。
本当だったら向こうに富士山が見えるのですが・・・これは、その茶氷がいただけるカフェからの眺めです↓
抹茶のかき氷を頼みました。
ボリューミーだったけど、美味しくてすぐに食べることができました。
この後、サウナしきじへ。
この後、サウナしきじへ。
やっと今日のメインです。
どきどきしながら入店。
入ると、まずチケット販売機でチケットを買うのですが、5000円札を入れてお釣りがあるのに、緊張のあまりお釣りをとり忘れました。
しかしお店の人が気づいて渡してくれました。
男性と女性と入口が分かれています。
下駄箱のキーが中のロッカーのキーも兼ねており、中で食事をするときは、そのキーの番号で後で精算となるシステムでした。
下駄箱の鍵を受付で見せると、館内着とフェイスタオル2枚、バスタオル1枚を渡されました。
それを持って1Fにあるお風呂へと向かいます。
浴室は思ったよりは狭かったです。
真ん中に六人は腰がかけられる大きな台があり、そこには自由に使える氷が置いてありました。
そして、入口右手に腰掛け洗い場6人分くらい?
左手にシャワーの洗い場2つありました。
サウナは右手壁に二つあり、奥側がドライサウナ、手前が薬草蒸しサウナ。
奥の壁右側が水風呂、左がジェット風呂、そして、左壁に薬草風呂がありました。
サウナは薬草蒸しサウナの方が人気でした。
温度は50〜60度なのですが、しっかり汗をかけます。
ドライサウナは100度超えてました。
ドライサウナにテレビがあり、それを鏡で映して薬草蒸しサウナでも見れるようになっていました。
音は各部屋で流れるようになっていました。
水風呂の水は地下水の天然水で飲むことができるものでした。
水風呂に浸かりながら水を飲み、体の外からも中からも冷やされ、なんとも言えない至福感でいっぱいになりました。
6セットくらいサウナを楽しみ、せっかくなので、館内着をきて2Fの休憩所へ。
洗面台があり、ドライヤーもたくさんありました。
後はリクライングの椅子が6脚あり、畳の場所もあり、食堂もありました。
私は生姜焼き定食を頼みました。
美味しかったです。
ご飯を食べた後、リクライングの椅子で1時間ほど休み、帰ることにしました。
サウナしきじの入口にはたくさんの著名人のサインが飾られていました。
そしてグッズもたくさんあり、悩んだのですが、フェイスタオル2枚とキーホルダーを買いました。
そしてグッズもたくさんあり、悩んだのですが、フェイスタオル2枚とキーホルダーを買いました。
Tシャツやバックなども売っていました。
帰りの高速道路で寄ったサービスエリア(足柄)は泊まれるようになっていてお風呂もありました。
日帰り入浴もできるそうですが、しきじで満足していたので今回は外から見るだけでした。
サービスエリアで泊まれるなんてすごいですよね。
念願のサウナしきじに行けてよかったです。
あの水風呂に入るためにまたいつか行きたいなぁと思います。
三保の松原で富士山も見たいし。