「志戸子ガジュマル園と屋久島環境文化村センター」
さて、屋久島ももう最終日です。
■07:00 起床
■07:15 朝ごはん
最後の朝ごはんです。
おかずはもちろんですが、白飯が美味しかった！
「シーフォレスト」さん、お世話になりました！！
■08:15 宿発
本当は、今日は屋久島環境文化村センターだけの予定だったのですが、
やっぱりガジュマルも見たい！ということで、朝、私の提案で
急遽行くことに。それにも対応してくれる後輩！！
ありがたい。
■08:30 志戸子ガジュマル園着
近くに無料駐車場があります。
斜め停めできるようになているのですが、
「斜めだと分かりません」と後輩困ってましたが、
上手にとめるとめることが出来ていました。
受付に置いてあった実。
かわいいです。
ここは有料になります。（２００円）
やぶ蚊がすごいらしく、蚊よけにということで、
団扇が出渡されます。
実際、蚊、たくさんいました。
虫除けスプレー等対策をしてから入ることおすすめ。
この園内で最大のガジュマル。
島で最大は中間にあります。
中間ガジュマルは無料で見れますので、島一周の際には是非。
■09:00 磯遊び
ガジュマル園の向かいはすぐに海になっていて、
海岸に降りれるようになっています。
潮溜まりが沢山出来ていて、そこで少し遊びました。
後輩は、カニを見つけるのがとっても得意です。
潮溜まりにはいろいろな生き物がいました。
小魚、カニ、ヒトデ、なまこ・・・
はい、なまこがいたんですよ～。
私は初めて触りました。
ムニュとしたなんともいえない感触でした。
■09:30 屋久島環境文化村センター着
ここは島についた最初の日に予習でくるのが島のおすすめのようです。
しかし、私たちは復習って感じになりました。
島の自然や歴史について分かるように作られていました。
そして、ここの１番の売りは、縦１４ｍ、横２０ｍの大型映像ホールです。
７０ミリフィルムの迫力ある映像により、屋久島の自然をダイナミックに
紹介してくれます。
そして、ナレーションとして、なんと阿部寛さんがされています！
「先に、ここにくればあそこも行ったのになぁ」って情報も
ありましたので、時間の余裕がありましたら、まず寄ってみることおすすめ。
トッピーやジャンプなど航路で来る場合は港の近くにありますので、
すぐに寄ることができます。
■12:00 ジャンプにて屋久島港発
レンタカーを営業所に返しました。
時間がぎりぎりだったので、船に間に合わないかなぁと思っていたのですが、
港まで車で送ってくれたので、間に合いました。
昼の弁当などを買う間がなかったのですが、ターミナルで、
パンやお菓子を売っていたので、菓子パンとポテトチップスと
アイスを買って船に乗り込みました。
■13:50 鹿児島着
ここで路線バスに乗り換えます。
港のターミナルにバス停があります。
■14:20 天文館停留所着
ここで空港行きのシャトルバスに乗り換えるのですが、
早くつきすぎるだろうってことで、天文館にある商店街を
少しぶらつくことに。
商店街、とっても栄えている雰囲気でした。
鹿児島はさつまあげの本場なんですね。
ってことで、さつまあげのお店に入りました。
すると、スナック感覚で売られていたので、ひとつ注文。
注文すると油で揚げてくれます。
あつあつです。
私はチーズさつまあげを食べました。
他にも枝豆やごぼう、にんじん、さつまいも、いわしなど
いろいろな種類がありました。（試食もできます。）
ふっくらしていて美味しかったです。
水やお茶が自由に飲めるようにしてありました。
そして、商店街のどの喫茶店にもかならずといっていいほど
おいてあるメニューがこれ！↓
白熊です！！
かなり大きかったです。
食べたかったのですが・・・無理そうだったので断念。
■14:50 天文館発（空港シャトルバスにて）
お客さんは天文館から乗ったのは、私たちともう一人の人だけ。
後輩が「一番前って楽しそうじゃないですか？」と
二番目の席のところで何度も言っていたんで、
「じゃぁ、一番前にする？」ときくと
「本当ですか？！」ととっても嬉しそうに１番前に座ってました。
鹿児島駅で何組か乗ってきましたが、バスが満員になることは
ありませんでした。
■16:00 鹿児島空港着
チェックインや荷物預けは混んでなく、あっという間にできました。
出発まで時間があったので、お土産や買い物をしたり、
ラーメンを食べたり（私だけ。後輩はデザート食べてました）して、
時間を過ごしました。
■17:20 鹿児島空港発
鹿児島ともさよならです。
初めての地だったので、どうなることやら・・・と思ってたのですが、
スムーズに旅ができてよかったです。
これも後輩の協力あっての部分が大きいのですが、ね。
■19:00頃 羽田着
無事帰還。
山に海に自然といっぱい遊びました。
おつかれさま、後輩！
また、どっか、後輩と旅に行きたいなぁと思ったのでした。
屋久島の旅 おわり
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