えんじゃけん

「僕の彼女はサイボーグ」

今日は「僕の彼女はサイボーグ」を見てきました!
おもしろかったですよ。

最初のあたりは結構、ほんわかな感じで、
(結構、綾瀬はるかファンサービスシーンがありますよ!)
でも、気持ちを感じられないサイボーグに対して、
主人公の刹那さが感じられたり、
途中、いきなしの大地震にはえっ?!とびびり、
その中で主人公を助けるサイボーグには、
かっこよさを感じつつも、あの体が・・・・してしまう
シーンはちょっと辛いです。
ほんわか終わってほしかった~~~って思いながら見てました。
でも、最終的にはハッピーエンドで終わるのですけどね。

なかなかサイボーグ前な綾瀬はるかだったのでした。
私の周りにはなんだか不評の綾瀬はるかなんですけど、
絶対、綾瀬はるかはいい役者だと思うんだけどなぁ。
(映画の会で「僕の彼女はサイボーグ」に行こう!と
提案したけど即却下されたもので・・・)

映画としてはちょっと浅いのかなぁって感じはしないでもないけど、
でも、軽い気持ちで見るのにはいいかなぁって。
前半はかなり笑えます。
私の隣は小学2年生くらいの女の子だったんですけど、
大地震でサイボーグの体が・・・のとき、小学生でさえも
大粒の涙を一生懸命に両手でぬぐってましたよ。
(大人の女性はもちろん!泣いてましたね~~~)
私は、主人公の心がサイボーグに伝わらないシーンで泣けました。
切ないなぁ・・・って。
終わったあとは、そうですね~。
身近にいる大切な人と今、この瞬間、一緒にいられる時間が、
すごく愛おしいものなんだなぁ、大切にしたいなぁって思える
映画だったように思います。
一緒にいられることって、本当、奇跡に近いんですよね。
同じ時代、同じ場所にいられることに感謝です。
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