見出し画像

えんじゃけん

endless SHOCK大千秋楽viewing

endless SHOCKがいよいよ大千穐楽を迎えます。
もう、この舞台が見られなくなるのかと思うとすごく残念なのですが、いつかはこの日が訪れるだろうという覚悟はありました。
残念ながら劇場でその最後を見ることはできませんでしたが、年休をいただき映画館にライブビューイングを見に行くことにしました。
そして、せめて劇場近くの映画館でと思い、日比谷の映画館で見ることにしました。

開演前の帝国劇場の様子↓
たくさんの人が訪れています。


日比谷の映画館に向かいます。


10スクリーン使ってのライブビューイングなのに、完売です。
すごい人気です。


始まるまでに時間があったので、日比谷シャンテでコラボイベントされていたドリンクをいただきました。


映画館に入ると、帝劇を見ることができました。
こちらより撮影している人も多くいました。


映画館入り口です。

私は9スクリーンでした。
入場特典のカードと撮影。
ピンボケしてる(汗)!


大千秋楽ということで、やはり光一さんも平常心ではいられなかったのか、夢幻では曲終わりにかなり長い間がありました。
舞台後に言われてましたが、ここでスタンドオベレーションが起こるんじゃないかと期待していたんだそうです。
しかし、観客は誰一人立たず、真面目すぎと思ったそうです。
舞台の途中で歓声はNGとされているので、それででしょうね。
でも、最後にふさわしい素晴らしい夢幻でした。
感動しました。
そして、帝劇恒例のハシゴのシーンでの二階客席への飛び移りですが、なんとその映像が二階席の真ん中の最前列で特等席でした。
これまた感動です。
誰もが憧れる席をカメラで潰すのは忍びなかったそうですが、より多くの人に楽しんでもらおうという思いで、この位置にカメラをセッティングされたんだそうですよ。

そして、ビューイングは終わりました。
最後におまけが少しありました。
舞台裏での様子が少し映りました。

その後は再び帝劇へと向かいました。
たくさんの人が溢れていました。


帝国劇場ももう来年春には閉まってしまいます。
それもあってのSHOCKが終わりなんですよね。
SHOCKのために色々と改築していた帝劇。
色々とフライングがある中、ハシゴのシーンは私の中で本当に断トツ一位です。
最後を惜しむたくさんのファンの皆さん。
劇場入口上に飾られていた写真を紹介↓











それぞれが愛しいです。
本当に大好きだった舞台。
終わりは残念だけど、心にずっと残る舞台です。
光一さん、お疲れ様でした。

この写真は、日比谷シャンテで行われていたフォトスポットで撮ったものです。
ここでは、ライブビューイングのカードにしっかりピンとが合いました。

この後、友人と合い、友人がコラボのものが食べたいということで、ケーキを食べました。
SHOCKに合わせてレッドです。
とってもきれいなケーキでした。
ドリンクもレッドです。

この後、飲みに行こうとなりましたが、どこもいっぱい。
順番が来るまで、再び帝劇へ。
それでもまだまだ名残惜しそうに撮影している人はたくさんいました。
柱のコーティングを紹介↓




全部で3種類ありました。

この近くでのイルミネーション↓


友達が紹介してくれた居酒屋に行ったのですが美味しかったです。
日本酒の種類が豊富でした。



さて、この飲みの後にも帝劇に行きました。
すると、ちょうど電気が消えてしまいました。

電気が消えてショックを受けるファンの皆さん。
私たちもショックでした。

本当にもうこれで終わりなんだなと感じました。

20年近く続いた舞台、色々なことがあったでしょう。
続けるって実は大変なこと。
それも20年ってすごいなと思います。
今まで素敵な舞台を見せ続けてくれた、光一さん、役者の皆さん、スタッフの皆さん、そしてファンの皆さん!
皆さんがあってのendless SHOCKだったと思います。
「何があってもショーは続けるんだ」
何があっても自分の夢を諦めず、進める人でありたいです。

そして、帝国劇場、ありがとう!!!



名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

最近の「演劇」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事