「舟を編む」です。
国語辞典を作る話なのですが、面白かったです。
以下、多少ねたばれで。
松田さん演ずるマジメさんが面白かったです。
名字通りマジメなんですが、恋してあたふたしてるところがよかったです。
恋文が、叢書って言うのもうけました。
かなりのシーンで笑い声がおこってました。
なんの仕事に対してもだけど、思い描く理想と情熱はたいせつだなと。
辞書作りは思った以上に地味で年月のかかるものなんですが、それでもその仕事に理想と情熱をもつことで、すごくかっこよくみえました。
そして、まわりもそれに影響されていく様子もよかったです。
辞書によってそんなに言葉にこだわってつくられていることにびっくり。
三省堂が、この映画に協力したようです。
一緒に行った友達は国語辞典好きな人なのですが、三省堂は解釈がユニークらしく。
少し前に国語辞典を買ったのですが、三省堂にすればよかったなぁと思ったのでした。
デザインと見やすさで買ったので。
映画のあとは千疋屋でパフェを食べました。高いですが、さすが美味しかったです。
そのあとはその人が鞄がほしいと言うので、一緒に店を見て回りました。
んで、なかなかみつからなかったのですが、
「いいなと思うのがあったら、とりあえずチェックして、次来たときに買う」といってたのに、結局、気に入ったのが見付かり、即かってました。
言っていることと変わることって誰しもよくあることだから、言葉を鵜呑みにしなくてもいんだろうなと思いつつ。
久々会えてよかったです。
木曜日は熱が出てたということなんで、ちょっと、心配ですが今日は元気そうでよかったです。
でも、多分つかれたのか明日はゆっくり休むといってました。
色々誘いたいものはあるものの、今の段階でいっぱい誘ってるので誘いにくいなと思うのでした(汗)。
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