今日は新国立劇場に行きました。
お目当は森山開次さんのサーカス。
もっと詳しく言えばその中の引間文佳さんのダンスが見たくて行きました😃
会場に入るなり、あまりの美しさにびっくりでした。
天上から釣り下がるバルーン。
そのバルーンがサーカス小屋を表しているようでした。
とにかくなんだか不思議な世界に迷い込んだかのような舞台美術にまずは驚いたのでした。
ステージが会場のど真ん中にある感じでまさにサーカスのようなつくりです。
また、そのステージはプロジェクトマッピングのスクリーンにもなっていました。
その上で踊るダンサーさんたち。
とても素敵でした。
楽しいシーンもあれば、なんだかおどろおどろしいシーンもある作品でした。
そして、引間さんですが、身体のしなやかさはもちろんなんですが、表情が好きだなと思いました。
踊っている時の表情が凄くいいんですよ😊
顔の表情までも魅力的なダンサーさんって珍しいんじゃないかなぁ。
目力あるんですよ、とても。
ロビーには今回の衣装のデザイン画もありました。
デザインはひびのこづえさんです。
ラストはまさかのそうくるか!って演出でとても美しかったです。
これは言わない方がいいのかなと思うので😊
ひびのこづえ 展に行き、この公演のことを知り、見に行って良かったです😊
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