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えんじゃけん

エリザベート

初めてエリザベートを観てきました。

e+貸し切り公演でした。

ということで、なんだかe+のキャラのようなものがありました。

そして入り口ではうちわが配られていました。

e+のeとかけて、エリザベート+だそうです。

e+のおかげでよい席でみることができました。

ちなみにキャストは以下の通りです。

エリザベート役の愛希さんは今回、初らしく、もう一人の人の方がエリザベート役としては有名らしいのですが、

愛希さん、劇が進むにつれて、どんどん貫禄をまして年もとっていくんですよ。

そして、歌唱力がすごいのか歌で泣かされました。

最初はそんなにいいなと思わず見ていて、どっちかというと井上さんを夢中に見ていたのですが、

劇が進むにつれて、井上さんよりも愛希さんに心を奪われていました。

そして、最後のカーテンコールに笑顔で出てきて挨拶する姿を見るだけで感動してしまいました。

それくらいよかったです。

今日の公演を見ることができて本当によかったなと思いました。

本当は全くパンフを買う気がなかったのですが、観劇後にはほしくなり買いました。

かつ、井上さんと愛希さんのツーショットのクリアファイルまで買ってしまいました(汗)

それくらい本当によかったんですよ。

理屈でなく、もう勝手に感動してしまう圧倒的凄さっていうか。

観劇のあとはJRの予約したチケットを発券するために有楽町駅まで地下を通っていきました。

そして、有楽町まで来たのであればと、最近食べたかったハンバーグを食べに数寄屋バーグへ。

時間帯が半端だったのですぐに入ることができました。

といっても結構のお客さんで席が埋まっていました。

それを食べた後、これまたついでだとginza6へ。

何故かというと、ここの中央広場に塩田さんの作品が飾られているからです。

今、六本木ヒルズの美術館で展覧会をしているので、そちらも是非見に行きたいなと思っています。

これ、本当は動画のほうが面白いんですよ。

糸と糸がまるで動いているように見え、それは雨が降っているようにも見えたり、

水の中を船が漂っているようにも見えたり、

エスカレーターに乗りながら見ると本当に不思議な感じに見えます。

 

そうそう、エリザベートですが、結構キスシーンがあり、トートがキスすると、

その人は死んでしまう感じなんですけど、男女のキスもあれば男同士のキスもあるんですが、

男女のキスはしているのかどうか、ちょっと微妙だったのですが、

男同士はおもいっきりブチュッとしている感じでした。

井上さんと京本さん、思いっきりしていました。

毎日するって結構大変だなと思いました。

Wキャストだから毎日ってわけでもないか。

でも、演技するって、本当大変だなとそんなシーンから思ってしまいました。

 

井上さんのトートは噂通り、よかったです。

動きの無駄がなく、一つひとつの動きが美しいし、力強かったです。

なんでそんなに美しいんだと思うくらい。

目力もすごかったなぁ。

とりあえず、見に行けてよかったです。

ありがとう、e+、あ、いや、エリザベート+!

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