GW最終日 良くあそんだねぇ

さてさて連休最終日。
地元で仕事をしていたときの元同僚5人と朝からお出かけ。
行き先は　カラオケ♪11時開店と同時に・・・
　
歌う♪歌う♪うたう♪ウタウ・・・・
いったいどれだけ歌ったのでしょう・・・
最近のヒット曲から　演歌　そして〆はカーペンターズ。
延々7時間・・・・・
一旦解散。
夕食の買い物をし帰宅。
食事が済んだ頃　またまたメール。
「みんなで　居酒屋にいま～す」
てなことで合流し22時過ぎまで　盛り上がってました。
ほんと　元気なおばちゃんたちです。

さぁ　明日からまた頑張ろうね！！

昨日のmixiに こんなこと載ってました。

☆ＧＷ渋滞中、同乗者のいやな行動☆
1位は「渋滞で機嫌が悪くなる」(33.6％)。
2位「車内を汚す」(32.0％）
3位「運転の仕方について指示される」(31.8％)
4位「タバコを吸う」(27.0％)
5位「運転手を残して眠る」(21.4％)

逆に、運転中同乗者にされてうれしかったこと部門
1位は「食べ物や飲み物を渡す」(61.4％)→必ず自分が先に一口
2位「話しかけてくれる」(50.2％)→かなり興味の無い話が多いんですけど・・・
3位「運転の疲れを気づかう」(42.4％)→最近これは出来るようになりました。
4位「ナビをしてくれる」(34.0％)→ナビ付いてないので同乗者は必須条件です（爆）
5位「途中で運転を代わる」(31.0％)→我が家の同乗者は無免許ですので　これは却下。
1～5位の項目。私の同乗者について　コメントしてみました。


私は運転する立場なので　かなり一人で受けてました。（爆）
我が家の　同乗者　いやなことランキングの上位の3部門は当てはまります。
こまったもんだぁ。
改善策無いんでしょうかね・・・・

ぐるっと世界遺産

走ってみたいところがあり　出かけてみました。
Ｒ168いつもの十津川への道　旧大塔村役場前を左折れし殿野方面へ向かいます。
１キロほど入り　分岐を右へ。
分岐点には天然水が湧き出ています。

めざすは　高野辻へリポート。
辻堂から林道殿野坪内線（舗装）を6.4km　道は　一気に標高１０００メートル地点へとのぼります。

林業用、災害救助用として使用されているヘリポート内には進入禁止です。
横に東屋と案内板の表示があります。
東側には　奥駆け道。壮大なパノラマが楽しめます。
　　　　　　　





西側には　高野山

ここは　天体観測のポイントとしてもマニアの方には知られていると聞きました。
ここからは一気に下ります。
かなり急峻な道路のため　シフトダウンとブレーキで慎重に下ります。
　　　　　　　　　
やまとの水百選にも指定された「宮の滝」
全長35メートルの三段の滝です。
和歌山の那智の滝とは　夫婦滝と言われ　地域の方たちの信仰も深い滝です。
カメラ片手に　岩場をよじ登り・・（笑）
　　　　　　　
(－ｐ■)ｑ☆パシャッパシャ☆
　　　　　　　
静けさの中　滝の音と　鶯の声。至福のひと時(´▽｀)はぁぁ・・♪(うっとり)
林道を篠原へと下り　ここから道は県道へ。
県道235号は、舟ノ川沿いにＲ168まで続きます。
小さな集落が点在しているため　時折対向車と出会います。

生活道路として使用されているため　人の手が入って走るのには問題は無いと思われます。
何分にも一車線道路。中央寄り右側を走られる方がい多いので要注意！
キープレフトで走行をお願いします。
集落を抜けたところで　子イノシシにも遭遇
あわてたイノシシ君　断崖に姿を消しましたが無事下りれたでしょうか・・・
かなり急な谷あいです。

バス停
宮崎アニメに出てきそう・・一日上下あわせ４本。
( 」´0｀)」オォーイ!トトロ～～♪

高野辻から全長１３キロ。Ｒ168と宇井「夢乃湯」周辺で合流します。
国道を十津川へ入り今度は　Ｒ425へと続くトンネルをくぐります。
　　　　　　　　　　　
この渓谷には　小さな滝が点在しており　世界遺産で周辺が指定されたのをきっかけに整備されています。
しかし　Ｒ425は落石が多いので道路情報チェックです。
玉置山へは途中から県道へ入り神社近くの駐車場まで車は走行可能です。
この日　私たちはそのまま県道から瀞峡を抜けＲ168へ戻りました。
熊野大社周辺は　観光のため車がいっぱいｗｗ
世界遺産効果でしょうか・・・

休憩のため道の駅「熊野ほんぐう」へ。携帯で(－ｐ■)ｑ☆パシャッパシャ☆
道の駅は　閉まる時間も早く１7時閉店。
そのためお向かいにあるＡコープさんで食料調達。
十津川路のスーパーはここだけ　勿論コンビニなどありませんので　これも要チェックです。
新宮～十津川村七色間は道路事情もよくなっていますので　ドライブにはお勧め！
　　　　　　　
二津野ダムＲ168沿いにある　村営の無料休憩所。１６時まで営業されていて
お弁当の持込ＯＫです。
　　　　　　　　
こんな景色を楽しみながらの休憩は贅沢なものです。
「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された奈良県側の一部をくるっと回ってみましたぁ。

万葉植物園

急に思い立ち　出かけてみました。
春日大社　神苑。
今　藤が見ごろです。
ゴールデンウィーク突入で　平日でもかなりな人出です＾＾；

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　初めて見た　八重の藤の花
　　　　　　　　　　　　　　
むせかえるような　あま～い藤の香りと　見事に咲いた藤の花。
時間のたつのも忘れて　見とれておりました。
元々この植物園は　昭和のはじめに約300種の万葉植物を植栽するために作られたのが始まりとか。
現在は　自然なままの姿を一般公開する目的で公開されています。

お花の横には　歌も

我が屋戸の　時じき藤のめづらしく　今も見てしか　妹が笑まひを
大伴家持が読まれた句です。
自宅に帰って調べてみました。
「庭に咲いた季節外れの藤のように、稀にしか逢えない恋人よ、
今すぐ逢って、花を愛でるように貴女の笑顔をずっと眺めていたい。」
なぁんて　恋の歌なんですね
万葉人はロマンチストだったんですね。