夜。
ルーティーンになった
熱をはかる。
ン?
エ???
38.3℃
38.3℃
38.3℃
38.3℃!?
(;゚ロ゚)
ウソでしょ?!
マジで?!
ナンデ?!
なんの症状もないのに?!
左で5回はかって、
右で2回はかったところで
あぁ、ついに来たか。。。
発熱を認めるワタクシ。
(;Д;ⅡⅡ)
さっき食べたご飯の味はわかったから、匂いは?
冷蔵庫に保存してあるコーヒー豆を匂ってみる。
クンクン( ̄∞ ̄)
ウン、ちゃんとワカル。
オットに発熱を告げると
オット
「ハイ、マスクして、部屋入って隔離ね」
数枚のマスクとアルコール消毒、ポットにお湯を入れて、部屋に持ち込む。
部屋でまた熱をはかるけど、
やはり現実。。。( ๐_๐)
熱の事実に気づいたせいか、
倦怠感もでてきた。。。
ドアの外で
しょひさんが心配そうにコチラを見ている。。。
アタマでグルグル考える。
いつ?
イツ感染シタ???
明日の仕事、どうしよう。
とりあえず、上司に報告しなくては。
ワタクシの勤務先では、
37℃以上発熱した場合、解熱後24時間経たないと出勤できない。
だがしかし。
平熱36.9℃のワタクシは
そんなの
関係ねぇ
古すぎてスミマセン。
と、思っておりマシタ。
が。
38.3℃はまずい。。。
部屋に軟禁されたワタクシ。
明日の仕事のことをグルグル考えた末、後輩に仕事を託すことに。
しょひが部屋に入れてと
部屋の外でずっとないていて
オットがなだめる声が
聞こえる。
ホテルに移動した方がいいのか?
自問自答。
とにかく、明日検査しないと。
夜中、一時間おきに目が覚め、
部屋の換気をしながら
熱をはかる。
徐々にさがって、
朝には通常通り36.9℃へ。
ますますあやしい。。。
翌日。
病院で検査すると、、、
まさかの、、、、、
膀胱炎!!
(腎盂腎炎)
思い当たる節アリ。。。
忙しすぎて、
食事どころか水分もとれない。
おまけに、トイレにも行けない
毎日。。。
本気で、もう限界、、、
と思っておりマシタ。
感染者減ってきているとはいえ、
もう限界越えてマス。
(ノд・。) グスン
今日もしょひは元気デス
看病疲れしマシタわ。。。
ウンウン。
一晩中、ワタクシの部屋のドアの前にいてくれたね。
ありがとう。
心強かったデス。