人生と写真を楽しみながら、自分の作品を世界に発信しましょう。
これから書く発想はもちろん僕自身の発想です。
「それは違う!」と突っ込まれても困ります。
もし違うと思えば、それはそれで良いのです。
100人写真家がいれば100通りの発想がある。
それがArtist(アーティスト)です。
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さて、11月から始める「写真術講座」のイメージがどんどん出来上がって来ました。
その昔、自分が苦しみ悩んでいた事を考えながら、どうやったら皆さんのお役に立てるか?
今一生懸命思案中です。
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相当昔になりますが、まだ僕が無名だった頃、世界にどうやって出たらよいのか?
それこそずいぶん悩んで考えたものです。
当時は周りのプロに尋ねても良いアドバイスは全くもらえず(それも今考えれば当然ですよね、だって彼らには世界は関係ない訳ですから…。尋ねるだけ無駄でした。)
またそう言う事を書いている本も一冊も無くただただ暗中模索でした。
何でもそうですが、最初に新しい事を始めるのはとてもエネルギーが必要で、同時に相当苦労もします。
多くの失敗を重ねて来ました。成功した事の10倍以上、実はたくさん失敗したのです。
しかしそれを繰り返してきたおかげで現在があります。
自分にしか出来ない方法論も見つけました。
回り道をしているのではないか?
当時はそんな風にも考えましたが、今思えば、全てに無駄は無かったです。
そんな中で、途中自分がある世界の写真サイトに投稿し始めた頃、今の自分よりも年上の皆さんと、とあるSNSで知り合いました。
そして、そこでまさに写真講座を始めたのです。最初は構図等の説明をしたり写真の講評等をしていましたが、ある時ふと思いました。
「この人達を世界に出そう!彼ら彼女らの写真を世界に発信させよう!」
僕は決めたら有言実行します。
またたく間に多数の男女を世界に出し、皆さんの写真をどんどん世界に向けて発信させました。その当時70代だった方も今や80代です。でも今もまだまだ現役で世界に発信されています。
実は当時僕がネット上で指導した皆さんとは、ほんの数名の方以外お会いした事がありません。それでもいまだに多数の皆さんからメッセージを頂きます。
今思い出すと懐かしいですし、同時に寝ないで講義の文章を書いていた事まで思い出します。
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写真はそれこそ殆ど死ぬまで楽しめます。それも自分のペースで、自分なりの楽しみ方で、他人に合わせる必要も無く、それぞれの方法で満足出来るのです。素晴らしい、本当に素晴らしいと思います。
ただ実際問題、他人に教えるのはとてもとてもエネルギーが必要です。多分体力的にも出来るのは今が最後だろうと思います。
今回、僕が講義を始めるにあたって、もし皆さんが望むなら、一人でも多くの皆さんの作品を世界に発信させたいと考えています。
出来る事なら、日本の写真文化を、雨が降る様に世界中にまき散らしたい。それが僕の望みであり目標です。
一眼使われている方はもちろん、コンデジで撮影している方でも、世界への1歩を踏み出しましょう。日本国内の写真文化とは違いそこは未知の世界です。しかしとても楽しい世界でもあります。
異文化に触れながら、自分の文化を世界に紹介していく。考えただけでわくわくしませんか?
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そしてそれを続けているうちに、ある日ある時、見知らぬ外国人から「あなたの作品を買いたい!」そういうメールが来るかもです。いえ多分きっと来るでしょう。それが世界です。
僕は今毎日の様に世界で紹介され続けており、同時にプリントの注文が入って来ます。
この冬新しいプリンターを買ったのでどんどんプリントして世界に売り出します。
皆さんもそれは夢ではなく、現実的にそう出来る方が今後は増えるはずです。
少なくとも僕はそう信じています。
そしてそうなる事を楽しみにしています。
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Autumn hills 秋の丘
Sunset. October. Biei in Hokkaido,Japan.
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ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
★ケント白石 写真家のCafe「てふてふ」
Open Time : 13時~22時 不定休 写真術講座開講中
Tel:0166-92-5137
撮影で不在の時が多いです。来店前にお電話下さい!
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
ケント白石 写真家の宿「てふてふ」
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