Ukraine Relief - Start with what you can!
農業が主体の美しい畑が広がる国、ウクライナ。
そこで起きてる悲惨な戦争。
人は殺され、歴史的な建物や美しい街並みが、日々破壊されています。
何とかならないのか?
きっと多くの日本人も同じ気持ちだと思います。
連日TVを見ていますと、いわゆるコメンテーターと呼ばれる方々、軍事専門家や国際政治学者、歴史学者等色々出て来て、好き勝手話されてますが…結局のところ解決策は何もなく、プーチンを暗殺でもしない限り、この戦争はウクライナが敗北を認める(プーチンの示す条件を受け入れる)まで終わらないでしょう。
おそらくこのブログを読まれている皆さんもそうでしょうが、
何かできることは無いか?
そう思われている方も多いでしょうきっと。
僕も全く同じ気持ちで、もどかしい中、色々考え思っていても、何をどうしたらよいか分からず、また「戦争反対!」と大声を出すのは、必ずしも今の日本の風潮・雰囲気にそぐわず、ましてデモをしたいとは思わない。一般的にそれが普通の感覚でしょう。
それこそ僕の住む町「北海道美瑛町」で、そんなデモなどしたら…な眼で見られそうです…笑。確かに景色は美しい街ですが…色々な意味で、遠い田舎町です。
でもそうは言っても何か出来るはず、そんな事を色々考えながら、自分も日々悶々としていました。
★そこに一つの小さなニュースが…
ウクライナの西部、ポーランドの国境から約70kmの美しい街リヴィウ。
猫好きな店主が経営するカフェ「Cat Cafe」のニュース記事を見つけました。
『ウクライナにある猫カフェは、戦時中も20匹の子猫のために営業を続けています。』
Devoted Ukrainian Cat Cafe Is Staying Open to Care For 20 Kitties During the War
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/36/06f3a6f10b7a0553a01799e15eb5d95c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ad/3707099ab0db6338cb45c778489af7b7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/29/495f3b5a8956747b58d5f882cac6874f.jpg)
Serhii Oliinyk is the owner of the Cat Cafe Lviv in Lviv, Ukraine.
ウクライナのリヴィウにあるCat Cafeのオーナー:セルヒィ・オリニクさん.。
彼曰く
『猫カフェは、美味しい飲み物を飲みながら、猫たちと一緒に楽しめる最高の場所です。ウクライナのリヴィウにあるCat Cafe Lvivは、オープンして6年になりますが、20匹の猫ちゃんがカフェで暮らしています。』そう話すオーナーのセルヒィ・オリニクさんは、ロシアの侵攻にもかかわらず、このカフェに留まることを選択しました。
『うちの猫たちは生後4カ月から猫カフェで暮らしています』とオリニクさんは説明します。『猫達は皆、家族のようなものです。私たちはこの国を離れることはないです。ここが私たちの未来が見える唯一の場所だと悟ったのです。』
Cat Cafe Lvivは戦時中の今もオープンしており(Facebookページによる)、人々が立ち寄って、そこに住む子猫たちに会えるような、安全な空間を提供することに専念しています。猫たちの鳴き声が、壁の向こうで起こっている厳しい現実から、ひとときの解放を与えてくれることを願っているそうです。
さらに『現在、常連客は少なくなっていますが、他の都市からやってきて、温かい食べ物や、ポジティブな会話や雰囲気を必要としている人達がいます』オリニクさんはそう話します。また『当カフェには大きな部屋が3つあり、そのうち2つは地下にあるので、空襲警報が出た場合、そこがお客様と猫のための安全なシェルターになります』。
猫たちの世話をしながら、留守番をしている他の住民にも、戦争から一時解放されるための、必要な時間を提供しているようです。彼はロシアが侵攻してきても、この店に居続けるほど、三毛猫たちを大切にしています。
オリニクさんから、
経営は大変厳しいです。
もし支援して頂けるなら嬉しいです。
日本人はPaypalで寄付出来ますとの事。
実はウクライナはPaypalで送金は出来ますが、お金の受領は出来ないとの事。そこでカナダに住む彼の友人が窓口になり、Paypalでの支援を受け付けております。
例えば、こちらのCafeに寄付しますと、Paypal手数料+銀行の送金手数料が引かれた金額の50%が、彼の猫カフェの運営費になり、また残りの50%はウクライナ軍に寄付されるとの事です。
もしPaypalを知らない方は、簡単にアカウントを取得できますので、次をご覧下さい。
「Paypal」
既にPaypalアカウントをお持ちの方は下記より寄付出来ます。
『For CAT CAFE LVIV- 猫カフェに寄付する』
皆さんがこのカフェに立ち寄り、何か飲んだり食べたりした気持ちで、例えば1,000円を寄付されますと、数百円ずつ、猫カフェとウクライナ軍にお金が行きます。
僕達の今できる事の一つが、こういうことなんだと思います。
まず出来る事から、ウクライナの人達を応援しましょう!
★写真や文章は全て下記サイトより転用させて頂きました。
Devoted Ukrainian Cat Cafe Is Staying Open to Care For 20 Kitties During the War - 『ウクライナにある猫カフェは、戦時中も20匹の子猫のために営業を続けています』
最後までお読み頂きありがとうございます!
シェアして頂けると嬉しいです。
★追伸:
何故か分かりませんが…今現在、上に書いたPaypalサイトから寄付出来ない様です。
そこで、早速ウクライナの猫カフェ「Cat Cafe」にメッセージを送信しました。またCat CafeのFacebookページのコメント欄にも下記の様に書き込みました。
ウクライナに寄付するのも容易ではありません。支援する方法が分かれば、こちらに書き込みます。
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We want to support Ukraine!
We are Japanese.
Hello!
I am Kent Shiraishi, a Japanese photographer.
I have always wanted to support your country Ukraine. And a few days ago I found an article about your cat cafe. So I wrote the following information about your “Cat Cafe” in Japanese, so that many Japanese who want to support Ukraine can know about it.
*******************
Ukraine Relief - Start with what you can!
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But we don't know why...
we can’t send money from Japan to your friend who uses Paypal in Canada.
How can we help?
Please write to us if there is any other way we Japanese can donate!
Thank you.
※日本の国内法規に問題があり、簡単に「寄付」出来ない事がわかりました。
★「ウクライナ支援「ワンボタン寄付」 - 日本の国内法規が問題で出来ない!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_en.gif)
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Kent Shiraishi is a Photo Producer and SAMURAI Photographer.
When it comes to art and design, the hottest thing out of chilly Hokkaido is photographer Kent Shiraishi. Mac enthusiasts working on the Apple operating system probably already have one of his simple yet arresting photographs – “Blue Pond and First Snow” – as wallpaper on their laptop screens. The Blue Pond, which Shiraishi has captured in every season, is fed from a volcanic hot spring, so its hyper-natural turquoise color can be partially explained by the presence of minerals.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ae/34e4cf1be3c575a8c442049843eea97a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/53/253ce928f048295c571aaa9a77e0c616.jpg)
Apple WWDC 2012 - MacBook Pro with Retina Display Introduction
(Blue Pond in Biei,Hokkaido)
Kent Shiraishi's "Blue Pond & First Snow" is chosen by Apple as one of its desktop backgrounds,now.
The Blue Pond in Hokkaido Changes Colors Depending on the Weather
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/good.gif)
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
Kent Shiraishi Photography Workshop & Hotel
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