それは世界に向けて「発信力」を持つ事です。
観光客数200万人突破！
必ず出来ると思います。
昨日ロシアの写真に関する人気サイトで特集で紹介されました。
その結果口コミで広がるのと同じで、今後次々と掲載されるようになるでしょう。
『RASSIAN-ROS PHOTO.COM』
前回書きましたが、美瑛町の観光客数は昨年度179万人すなわち約180万人も来ました。
その前の年が約150万人ですからいっきょに30万人もUpしたのです。
しかもその半数15万人が下半期（冬期間）に来られた数です。
役場で色々分析された結果、やはり「青い池のライトアップ」効果が大きいとの事でした。
つまりこれまで冬期間は除雪整備もされず、一般の観光客が近づけなかった「青い池」が、
夜はもちろん、昼間も訪れる事が出来るようになりました。
その結果、週末などは昼間にタクシー待ちの行列が出来たそうです。
もちろん昼食等で飲食店、コンビニ、道の駅等利用される方も増えました。
開始決定が遅かったため、
昨年度は殆ど宣伝も出来ないまま実施された「青い池のライトアップ」でしたが、
反応は素晴らしく、早くも今年の実施に向けて日本の旅行会社はもちろん、
海外からも問い合わせがあちこちに来ているようです。
今後は開催場所の増設や開催方法に工夫を凝らして、
さらに町民もそれを活かしたビジネスをしっかり考え、
毎年グレードUpしていければ、
おそらく間違いなく、冬の観光の大きな柱になる事でしょう。
それこそ、行政と町民が望むなら、
観光客数200万人突破もすぐ目の前に来ています。
僕は必ず達成できる数字だと思っています。
僕のPhoto Artistとしての発想・考え方はとてもシンプルです。
「これからの時代、プロ・アマチュア関係なく、実力あるPhoto Artistは世界に向けて発信力を持つ。」
それが僕の発想です。
その『発信力』によって、
僕は自分の住む街「美瑛町」を世界的に有名な街にしたい。
そうすれば同時にそれは『北海道を世界の観光地にする』。
その事に繋がっていきます。
今の時代、誰でも、小学生でも写真は撮れます。
ですから「写真家」などという言葉もずいぶん軽い言葉に感じる様になりました。
実際問題、一億総写真家と言っても過言ではありません。
そんな時代の中で、単なる写真家ではなく、もし世界に通用する『Photo Artist フォト・アーティスト』なら、
ただ写真を撮って自己満足しているだけでなく、
何かしらの方法で、自分の住んでいる地域や街、あるいは特定の場所や人々の事を
『世界に向けて発信できる力』を持てるはずである。
僕は自分が写真家になると決めた時からずっとそう考えて来ました。
今、僕の生まれ育った「北海道」に対して、自分が出来る事は何か？
そう考えた時、
自分の写真の力で「北海道を世界的な観光地にする」。
その事に少しでも役立ちたい、そう思う気持ちがとても強いです。
そのためには、札幌だけが頑張っても限界があります。
また札幌だけを世界で有名にしてもそれは実現出来ません。
これからは地方の町や市がお互いに協力し合って努力しなければいけないと思います。
僕はまず自分が住んでいる「美瑛町」で、
さらにもうひと頑張りして、観光客数200万人突破を実現させたいと考えています。
このブログを読まれている皆さんはご存知のように、
僕は常に有言実行してきました。
また眼の前の大きな目標に向かって頑張ります。
それから同時に大切な事ですが、
観光マナーの問題があります。
これは同時進行で行う必要があります。
先ず一番数の多い中国語圏に関しては、
僕の写真と共に「マナー問題」に関する注意と
啓発文章を中国語で人気のあるサイトに書き込みます。
中国人に協力して頂き、
最も効果的な方法で何度も何度も発信します。
この点に関しましても、
自分の発信力を利用して出来ることはします。
最後になりましたが、
いつもお読み頂き本当にありがとうございます。
ただし今、少々目の調子が悪く、文章を書くと眼がとても疲れます。
よって少しの間、ブログを書くのは休ませて下さい。
しかしもちろん、世界に「美瑛町」を売り込む活動は誰よりも致します。
僕は「美瑛町を世界に売り込むArtist」を自負しています。
美瑛町そして北海道を世界的に有名にするために日々努力致します。
さて普段はスマホで撮影する事は滅多にありませんが、
久しぶりにiPhone 6+を使って撮影現像した作品をご覧下さい。
「落日」北海道美瑛町
「サロマ湖の落日」北海道佐呂間町
(#^.^#)
これからも微力ながら頑張りますので、
どうか今までと変わらぬ応援を宜しくお願い申し上げます。
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
ケント白石 写真家の宿「てふてふ」
★Facebookページ
「Kent Shiraishi Photography」
「Google+」
ブログ村「写真講座」ランキングに参加しております。
今回の内容がお役に立ちましたら一票投票お願いします。出来るだけ多くの方に読んで頂ければと思います。
下記「写真講座」ボタンクリックで一日一回だけ投票できます。
