「北海道と自分を世界に売り込むという大いなる野望を持った写真家!」
それが「侍フォトグラファー」
「北海道をもっと世界的な観光地にしよう!」と題して
過去2回書かせて頂きました。
実はつい先日僕の宿に泊まった中国人のお客様と
色々話しました。
彼らは若いカップルで
僕の事を東京時代の事まで
詳しく知っていました。
驚いて何故知っているのか?
尋ねましたら、
「北海道に行く写真好きの中国人の間では貴方は有名です。」
「貴方の事を日本語から中国語に翻訳しているブログやウエブもあります。」
「私たちは貴方の撮った青い池と、貴方本人に会えてとても嬉しいです!」
そう言われました。
とても光栄な事です。
ありがたく感謝致します。
同時に
「北海道を中国にはもちろん、
もっと世界中に売り込みたい!」
そういう野望を自分は持っている。
そう語りましたら、
「貴方は侍?サムライ!」
そんな言葉が出てきて、
I am "SAMURAI-PHOTOGRAPHER"
そう言って笑いました。
でも次の瞬間閃きました!
このキャッチフレーズ使えるな!!
★「SAMURAI-PHOTOGRAPHER Kent Shiraishi」
ほんとは
日本を世界に売り込む写真家と解説したいけど
それでは大き過ぎて自分は有言実行できない。
僕が自信を持って
「俺は出来る!」
そう言えるのは
北海道を世界に売り込む写真家だ。
これからは世界のサイトに写真を投稿する際に
上手にこのキャッチコピーを使いたい。
とにかく外国人を北海道に来させるのに一番大切な事は
同じ被写体を素晴らしい写真で何度も何度もしつこく見せる事。
頭の中に徹底的にインプットさせる事です。
例えばもし僕が函館に住んでいて
その街を世界に売り出そうと思うなら
函館の有名な夜景を素敵な写真にして
しつこいくらい世界で掲載させます。
実際のところ
最近の世界のウエブサイトで
函館の夜景の素晴らしい写真はまず見た事がない!
これじゃいくら函館に来て下さいと叫んでも無理!
努力が足りない。
僕はそう思います。
しかも素晴らしい夜景は香港にもあります。
だから僕がもし撮るなら
函館の雪降る夜景を必ず撮る。
絶対に香港には真似が出来ないからです。
そして著名な世界のサイトに掲載させる必ず。
そう出来る写真を撮れるのがプロフェッショナルです。
ただ役場のホームページに掲載したり
パンフレットをいくら作っても
世界の現状では費用対効果は低い。
そんな事は香港だってやっている。
他の国と発想が同じなら日本は負ける!
日本にいる実力あるフォトグラファーと
世界のネットワークの力を上手に使えば
費用は少なく効果は大きく宣伝できる。
問題はその発想と戦術!
役所の人達も
それぞれの立場で頑張っているとは思います。
ただ難しいのは
簡単にネットで世界とつながれる今
観光誘致の在り方、考え方も
昔とは大きく変えなければいけないという事です。
しかも残念ながら役所は
どうしても世界の動きに遅れてしまう。
これは僕のように
小さくても経営者である者とはやはり違う。
常に世界にアンテナを張っていかなければ
ただただ遅れていくだけです。
どの国も自分の国を売り込むのに必死です。
我々はそれに負けてはいけない。
これは闘いです!
ただ残念ながら僕の体は一つしかない。
もし10人の
SAMURAI-PHOTOGRAPHERが北海道にいれば
またたくまに100万人(外国人観光客数)は突破するでしょう。
僕と共に世界で闘ってくれる
SAMURAI-PHOTOGRAPHERが増える事を願いつつ
自分はマイペースで北海道と自分を世界に売り込む
正しい売名行為を続けます…笑
北海道を愛する侍
Professional Photographer
ケント白石
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/0e/66ff81ebac5e564c4595374aaee2aa2e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/18/3d1a3d467293f5cca374e0f8d81db44c.jpg)
写真は昨年わざわざ中国から来て
「青い池」で自前のウエディングドレスに着替え
新婚旅行を楽しんだカップルです。
偶然居合わせた僕が撮影しました。
もっともっと世界中から多数来て頂けるよう
どんどん世界に名を売ります!
追伸:
今僕の名前でGoogle検索し
この一週間以内に中国のウエブサイトで
僕の「青い池」がどれ位掲載されているかを調べますと
多数ありました。
中国1
中国2
中国3
中国4
まだまだありましたが・・・
いずれも「北海道の有名な観光スポットである」
と紹介されています。
また分析しますと、
写真の世界では中国もロシアも
「ナショジオ」が大好きで
また米国の著名な写真コラムに
相当傾倒しているのが分かります。
よって僕が掲載されている「The Big Picture」等
超有名な写真コラムやブログに載れば
瞬く間に中国とロシアに広がっていきます。
政治の世界はともかく
写真の世界では
米国とは親密で影響はとても大きいのです。
よって
SAMURAI-PHOTOGRAPHERは
「ナショジオ」をはじめとして
米国の著名なサイトに掲載されるようにすべきです。
もちろんこれは難しい事です。
しかも同じ被写体を
厳しい審美眼を持った編集者に何度も選ばせるわけですから。
アマチュアではなかなか無理でしょう。
(プロ級の一流ハイアマチュアは別ですが・・・)
それが出来るのが
我々プロフェッショナル
SAMURAI-PHOTOGRAPHERが
世界に実力を示すべきだと考えています。
ちなみに僕はこの「青い池」を
世界中に2年近く発表し続けています。
先日米国の出版社のスタッフが僕の作品を見て、
「Kent、青池を見たらすぐに君の作品だと分かったよ!」
「でも今回の作品は最高だよ!北海道に行ったら連れて行けよ…。」
そんなメールを来れました。
もちろんとても嬉しいですが、
まだまだ
これからもっと凄いのを見せてやるぞ!
常に僕はそういう気持ちです。
(#^.^#)
がんがん世界に発信し
どんどん外国から観光客を呼びましょう。
そのつもりで頑張ります。
継続することこそ大切!
どうか応援宜しくお願いします!!
「Kent Shiraishi Photography」
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さっそくブログ拝見させていただきました。
ブログ内で函館の夜景に関しての記述がありました。
全くその通りだと思ったと同時に、函館を故郷とする者として、多少なりとも撮影を志してる者として、恥ずかしくも思いました。
函館の夜景の写真はkentさんが、良くない一例として取り上げたお話だと存じますが…。
俄然、意欲にかきたてられます!
当方が侍フォトグラファーの一人になりうるとは簡単には、言えませんが、目指すとは言い切れます。
いつもの事ながら、またこの度も示唆に富、奮起させられる内容。ありがとうございます。KSPCとしての教授とブログにおかれましては内面への教授と感謝しかありません。
もちろん、様々な教授をどう体現していけるのかは…当方自身の課題、問題です。
いつも本当にありがとうございます。mac so/相馬 守