福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

イタリア合奏団でロッシーニの「弦楽のためのソナタ」を聴きかじる

2017年05月28日 20時26分46秒 | 音楽、聴きかじり
2017年5月28日日曜日、天候快晴。午後7時50分現在時外気温22℃湿度77%、北北東の風2m/s。
今日は日曜日、バンザーイ!と思えるときと、
明日からまた仕事〰と感じるときと、
その時々で様々ですね。
今日の日曜日は、一日ぐーたらしてました。
それでも時間が経つともうこの時間(夜8時)です。
仕事、やですね。

さて今日はロッシーニを。
Rossini: 6 Sonatas for strings, String quartets[Disc 1, 2]

I Solisti Italiani
ロッシーニ作曲:弦楽のためのソナタ全集(全6曲)
ドニゼッティ作曲:
・弦楽四重奏曲第3番ハ短調
・弦楽四重奏曲第5番ホ短調
 イタリア合奏団

 録音:1987年(デジタル)
このDENONのPCM録音ってのがまた素晴らしいんです。
透明感あるサウンド、とでも申しましょうか。
以前から感じてましたが、今回あらためてその良さに感じ入ってます。

さてこの2枚組CDには、
ロッシーニの弦楽のためのソナタ1番から6番までの全曲と、
ドニゼッティの弦楽四重奏曲3番、5番が収められていて、
今日は主にロッシーニを聴いております。

この合奏団が好きで、ボーっとしたいときなどに聴きたくなります。
今日の日曜日、一日ボーっとなりたくて、聴いてました。

作者のロッシーニ、基本明るいですよね。うだうだ考えたくないときなどロッシーニ、良いです。
少し、気分が晴れたかな?
明日からの仕事、行かなきゃならんのなら、また行ってくるべぇって気分になりました(ハハ)


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バッハの「ヴァイオリンとオーボエのための協奏曲 BWV1060R」を聴きかじる

2017年05月05日 23時55分03秒 | 音楽、聴きかじり
2017年5月5日金曜日祝日(こどもの日)、天候曇り。午後11時30分現在時外気温20℃湿度90%、南東の風2m/s。
今年のゴールデンウイークも終盤にさしかかりました。
昨日に引き続き、家内との約束を果たすべく、庭の草取り2日目。
朝早く目が覚めた勢いで、さっそく作業に取り掛かります。
今朝は玄関前を終わらせました。

肩、腰、内太ももが笑ってます(泣)

明日明後日の2日間で残り全てを終わらせます。

さて聴きかじり、今夜はバッハです。

Bach: Concerto For Violin And Oboe In B Minor, After BWV 1060
Karl Richter: Munich Bach Orchestra
バッハ作曲:オーボエとヴァイオリンのための協奏曲ハ短調 BWV.1060R
ヴァイオリン:オットー・ビュヒナー(ヴァイオリン)
オーボエ:エドガー・シャン(オーボエ)
指揮:カール・リヒター
管弦楽:ミュンヘン・バッハ管弦楽団

 録音時期:1963年
 録音場所:ミュンヘン
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

2台のチェンバロのための協奏曲第1番ハ短調BWV1060の、原曲になった曲らしいですが。
何枚かある所有の中から、カール・リヒター指揮ミュンヘン・バッハ管弦楽団盤を選びました。

聴き覚えのある旋律、たまに聴くバロック、落ち着きますね。
チェンバロ盤も聴きますがどうも、こっちのほう(オーボエ、ヴァイオリン)が好みです。
第1楽章から第3楽章まで15分にも満たない短い作品ですが、しっかりバッハです。


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チョン・キョンファのヴァイオリンでエルガーの小品を聴きかじる

2017年04月21日 07時40分31秒 | 音楽、聴きかじり
2017年4月21日金曜日、天候ところにより曇り。午前7時20分現在時外気温14℃湿度72%、南西の風2m/s。
今日は有休を取りました。
休みだとわかっていても、5時半頃には目が覚めます。
就寝が早いからでしょうけどね、昨夜は10時頃には寝入っていました。


Con Amoreより
Elgar: Salut D'Amour, Op. 12
Kyung-Wha Chung, Phillip Moll
エルガー作曲:愛の挨拶 作品12
ヴァイオリン:チョン・キョンファ
ピアノ:フィリップ・モル

チョン・キョンファのアルバム「Con Amore」に収録された、
「愛の挨拶」作品12 というタイトルの、ヴァイオリンとピアノのための室内楽曲です。
よく耳にしますよね。
作者のエルガーが、婚約者のキャロライン・アリスに送った曲だそうで。
なんともうっとりするような、素敵な出来事ではないですか。
「愛の挨拶」というタイトルも良いですよね。

早朝の、起きがけに聴くには持って来いの、素敵なヴァイオリン曲です。


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シャハムのヴァイオリンでクライスラー作品を聴きかじる

2017年04月16日 19時28分31秒 | 音楽、聴きかじり
2017年4月16日日曜日、天候ところにより曇り。午後7時現在時外気温21℃湿度78%、北北東の風2m/s。
週末の日曜日、お昼は汗ばむような陽気となり、気温も27℃ほどまで上がった。
ここんところ、夏日になったり気温が下がったりと、まだ不安定な天候です。
明日は雨、本降りとの予報です。

ダル重く、ぼんやり感なときに聴きたくなる作品をということで、
ヴァイオリンの作品を聴いてました。

Romances
Gil Shaham: Orpheus Chamber Orchestra
クライスラーの作品を含むアルバム「ロマンス」
ヴァイオリン:ギル・シャハム
管弦楽:オルフェウス室内管弦楽団
録音:1995年12月

「美しいロスマリン」や「愛の喜び」とかを聴くと(ああ、聴いたことある)なんて思い、ちょっと嬉しくなりますね。
ヴァイオリンのシャハムは上手いし、オルフェウスのサポートも良いですね。
気持ちよく聴けます。

しばらくはこのまま、「ロマンス」の世界に身を浸りましょうか。


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モーツアルトのバレエ音楽を聴きかじる

2017年04月03日 08時05分28秒 | 音楽、聴きかじり
2017年4月4月3日月曜日、天候快晴。午前8時現在時外気温7℃湿度93%、南東の風3m/s。
今日から新年度のスタート、組織も変わりどんな新年度になるやら。

昨日の日曜日、北東の風9m/sの中、えっちらとチャリで図書館へ。
そこで借りたのがこの2枚。

Serenade No.10 in B, K.361 (370a) "Gran Partita"

Czech Philharmonic Chamber Orchestra
モーツアルト作曲:セレナード第10番ロ長調K.361『グラン・パルティータ』
管弦楽:チェコ・フィルハーモニー室内管弦楽団
Recording: 16-18 Oct, 1993, Rudolfinum Dvorakova sin (House of Artists), Prague

Mozart: Ballet Music; “Les Petits Reins”, “Idomeneo”

Jane Glover & London Mozart Players
モーツアルト作曲:バレエ音楽『レ・プティ・リアン』K.299b、『イドメネオ』K.367
指揮:ジェーン・グラヴァー
管弦楽:ロンドン・モーツアルト・プレイヤーズ
Recording: January, 1991, IMA Hall, Tokyo, Nerima

いずれもモーツアルトの作品ですが、『グラン・パルティータ』については後日と言うことで、
モーツアルトにバレエ音楽作品があることに気が付きませんで。
自分の中ではモーツアルトのバレエ音楽ということに「へーっ」という戸惑いでしょうか。
『イドメネオ』はなんとなく耳にしたような記憶がありますが、
『レ・プティ・リアン』なんぞは全くの初耳でして。

録音は1991年東京・練馬のIMAホールです、国内での演奏会を録音したのでしょうか。
拍手が入っていませんので、どうかわかりません。

がしかしですね、聴くと「ああ、モーツアルトだ」って感じになりますね。
『レ・プティ・リアン』については多少の記事もありますように、全曲を完成させたのでは無いようで。
他人の手が加えられた様子ですね。

しばらくの間、聴いてみましょう。


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