福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

Lightroom Classic無料お試し中(歪曲収差を補正したい)

2020年11月04日 05時26分14秒 | 撮影の現場
2020年11月4日水曜日、天候晴れ。午前3時50分現在時外気温11.9℃湿度62%、北西の風3.6m/s。
飛び石連休も終わり今日から業務再開だ。
平日の2日月曜日は年休を取得し、先週土曜日〜昨日の火曜日まで4連休。
十分に楽しめた4日間だった。

ただ以前から気になっていたことが有り、その改善策を検討していた。
撮影画像の歪曲収差。

今年購入したズームレンズ、
これ

優秀なレンズで大変重宝しているが、歪んだ画像には閉口していた。
いわゆる歪曲収差と呼ばれる現象で、フィルムカメラ時代はそうそう感じなかったけど。
デジ一眼を使用するようになってとても気になる。
樽型とか糸巻きとか・・・何とかならんものかと。
ネットで調べるうち、収差を補正できそうなアプリがありそうで。

まずは補正前・補正後の画像を見ていただこう。
補正前

補正後


補正前

補正後


補正前

補正後


補正前

補正後


いかがだろうか。
多少無理無理もあるが、個人的には許容範囲。
とくにC59 1のナンバープレート、ここまで補正してくれると感動ものだ。

フィルムカメラを使っていた時代、レンズの特性も良かった(と思う)のだろうが、
今のような現象には至らなかった(ように記憶する)。
ミノルタAFレンズ28/70G、80/200APOいずれもF2.8通しズームレンズを多用していたが、極めて優秀なレンズだった。

今の時代、レンズの価格は総体的に上昇、F2.8通しのズームレンズなどとても手の出る価格では無い。
以前ほど数量が出ないこともあろうが、写真が趣味レベルの者には購入に躊躇する価格設定だ。

さて本題
今回お試し中のアプリ、Adobe Lightroom Classic
画像管理ソフトらしいが、バージョンがアップグレードするたびに、
機能が強化され、今回の目的もこのソフトで可能となった。
1週間のお試し期間はとても短期間だが、1週間もあれば購入するしないは早々に決まるだろうし。
本来の画像管理機能も秀逸で、大量の画像管理に役立ちそうだ。

唯一つ、販売方法は賛成しかねる。

アプリ箱買い契約では無く、サブスプリクションと呼ばれる期間定額契約一択ということ。
毎月980円+税(12ヶ月で11,760円+税)更新前に解約しない限りずっと支払わなければならない。この方式、非常に抵抗感がある。

Amazonのprime videoと似てるが、当方の感覚は、モノを買う=固有の権利を買う=期限無し・・・である。
レコード、CD、書籍などもそう、管理は自己責任だ。

と言いつつ他に選択肢無く、気に入りそうなアプリである以上、その契約に従う他無いのか・・・


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。