福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ザビーネ・マイヤーのクラリネット、フランツ・ウェルザー=メストの指揮で「オペラ座の夜」を聴きかじる

2016年01月30日 10時18分58秒 | 音楽、聴きかじり
2016年1月30日土曜日、天候晴れ(久々です)。午前10時現在時外気温11℃湿度87%、北北東の風3m/s。

A Night At The Opera “クラリネットによるオペラ・メロディー集”

Sabine Meyer; Franz Welser-Möst: Zurich Opera Orchestra
Recording: Jan & Feb, 1996

クラリネット:ザビーネ・マイヤー


指揮は、先日のNHK-FM「ベストオブクラシック」で登場したフランツ・ウェルザー=メスト


管弦楽:チューリッヒ歌劇場管弦楽団


1996年1月・2月の録音である。

先日、フランツ・ウェルザー=メスト指揮のアルバムを所有していないことをお話ししてましたが、手に入れました。
ザビーネ・マイヤーにつきましては皆さんもご存知のように、当時ベルリン・フィル入団採用の可否をめぐって、カラヤンと楽団員との間で揉めた(詳しくはここを参照に)ことがありましたね。そのことで彼女の名を一躍有名にしたと言いますから世の中、不可思議なものですね。

さて試聴ですが、聴く限りでは軽やかなクラリネットのトーンが、二日酔いのアタマに沁みます(昨晩、月末の打ち上げで痛飲してしまった・・・)(泣)
ウェルザー=メストの指揮するチューリッヒ歌劇場管弦楽団の演奏も、今朝は気持ちがいい(というよりも、飲み過ぎやろ・・・)
後日、体調を万全して再試聴したい・・・


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