福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

列車事故、ドイツで起きた「単線区間での正面衝突」

2016年02月10日 22時23分07秒 | 閑話休題
2016年2月10日水曜日、天候晴れ。午後9時20分現在時外気温5℃湿度83%、南西の風1m/s。
フェア2日目も滞り無く終了し、一仕事終わった感じ。しかしながら極めて疲れた。
昨日と違うのが(気を使ったせいか)ふくらはぎのツリは免れた。
免れなかった事故が、ドツで起きた。
鉄道ファンとしては信じられない事故である。

ここは単線区間だという。ご存知の通り単線区間には正面衝突を回避する“退避”箇所が設けてある。
本来ならば上り若しくは下り列車は、退避箇所で列車をやり過ごし、正面衝突を回避することになっている。
今回の事故はそれぞれの退避箇所を出たところで起きたように報道している。
全く信じ難い事故である。各区間にはATSと呼ばれる“自動列車停止装置”が設けてあるはずだが、ATSが作動していなかったとすれば、衝突は避けられない。
しかし、それらのことは通常では起こり得ないことになっている。
しかしながら、事故は実際に起きた。
なぜならば「ATSが作動していなかった」からと報じている。それは何故か?
ヒューマン・エラー・・・人為的と言わざるをえない。作動しないようにATSのスイッチを“解除”したのではないか。
その訳は調べないと判らない。
もしそうであるならば、誠に悲しい事故である。
祭日を前にした、悲報であった。

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