福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ペライアとルプーのピアノでモーツアルトの「ピアノ協奏曲」にかぶりつく

2016年02月09日 20時35分58秒 | 音楽、かぶりつき
2016年2月9日火曜日、天候晴れ。午後8時20分現在時外気温5℃湿度72%、西北西の風3m/s。
フェア初日、ご案内したお客様がお見えになった。ご来場が重なってしまい、きちんと接客できなかったお客様には誠に申し訳なかった。
明日も別のお客様がお出でになる予定で、粗相の無いように気を付けなければ・・・
しかし、ちょっと疲れた。終了後外を歩いていて、左足のふくらはぎがツッてしまった。痛かった。

少し疲れ目の夜、ペライアとルプーのデュオでこのアルバムを。
Mozart: Concertos For 2 Pianos, Fantasy In F, Etc.

Radu Lupu, Murray Perahia: English Chamber Orchestra
モーツアルト作曲:2台のピアノのための協奏曲
ピアノ:マレイ・ペライア
ピアノ:ラドゥ・ルプー
管弦楽:イギリス室内管弦楽団
録音:1988年~
ペライアとモーツアルトをデュオで演奏するルプーとのアルバムである。室内管弦楽団とは言うものの、分厚目の演奏、乱れを感じさせない二人のピアノ、やっぱりプロなんですね。聴いてて気持ち良いですよね。

モーツアルトは良いですね、疲れが吹き飛びます。ややこしい現実を忘れさせます。作曲家の性格なのか、このように作曲できる傾向なのか。
全体に感じる明るさ、この人・モーツアルトは天才なんですね。


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