福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ペーター・マーク指揮のメンデルスゾーン「交響曲第3番・スコットランド」を聴きかじる

2016年02月11日 19時58分11秒 | 音楽、聴きかじり
2016年2月11日祝日(建国記念日)、天候晴れ。午後7時半現在時外気温11℃湿度74%、東南東の風2m/s。
晴天3日目、祭日の今日もよく晴れた一日。土日以外に休みがあるのは、チョー嬉しい。
うらうら陽気に誘われ、ふらふらチャリで図書館へ。
バッハのチェンバロものを探したが良いもの見当たらず、以前から気になっていたこのアルバムを借りた。

Mendelsshon Symphony No.3 "Scotch" - Ovt. Calm Sea and Prosperous Voyage

Peter Maag cond. Bern Symphony Orchestra [1987]
メンデルスゾーン作曲:交響曲第3番イ短調作品56「スコットランド」
Overture Calm Sea and Prosperous Voyage, op.27
同上:序曲“静かな海と楽しい航海”作品27
指揮:ペーター・マーク
管弦楽:ベルン交響楽団
ペーター・マークは最近、ベートーヴェンの交響曲全集を聴いた指揮者だが、以前FMの番組(名演奏家ライブラリー)でかかったこのアルバムのを聴いていた。ただしその時のオーケストラはロンドン交響楽団だったので、今回のベルン交響楽団との演奏は初めてである。
ふくらみのある、豊かなサウンドを聴かせるオーケストラである。録音の会場も悪くない様子で、(良い意味で)ためらわず聴き流せる。
納められてる序曲も良い。

お昼から始めた“iTunes音源”を収めたHDDデータ(約1.23TB)のまるごとコピー、あと5時間ほどかかる様子。バックアップが目的(HDDは消耗品、いつNGになるかわからないから)
2日間のフェアでくたびれた体も徐々に回復し、休日らしいアレコレをこなせるようになった。明日行けば土日の週末だ。もうひと踏ん張り、休みが待ち遠しい。


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