福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

プチ寒波とショパンの「幻想ポロネーズ」

2016年01月13日 19時28分09秒 | 閑話休題
2016年1月13日水曜日、天候曇り時々晴れ。午後6時40分現在時外気温5℃湿度82%、西北西の風4m/s。
福岡地方は明け方から気温低下、日中はプチ寒波の様相を見せた。
終日外回りだった一日、風除けの車内はまるでパラダイス。終業時間までが長かった。今日は全社一斉ノー残業デーとやらで、外回り先からそのまま直帰。PCのメールは当方のiPhoneに転送されるので、急用であればその場で対応可能・・・こういう時、便利!

早々に帰宅して、この曲を聴く。
Chopin: Polonaise #7 In A Flat, Op. 61, "Polonaise Fantasie"

Chopin: Polonaises
Maurizio Pollini
ショパン作曲:ポロネーズ第7番変イ長調 op.61『幻想』
ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ
録音:1975年11月 ウィーン(ステレオ)

ポリーニのピアノでショパンのポロネーズ、私はこのセットBoxで初めて聴いた。


窓外では4mの風、これから気温が下がっていくのか。

ピアノ曲って品がある、ショパンでは尚更のこと。いっときでも優雅に気品ある時を愉しめる。ショパンを聴き始めてその感、ますます強くなる。美しい曲幻想ポロネーズ、現実と今のいっときとの落差を存分に愉しみ味合いたいと思う。


日本ブログ村クラシック鑑賞ランキングに登録しています。あなたの応援ポチポチ、お願いします。
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ
にほんブログ村

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。