福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

庄司紗矢香の弾く、シベリウス「ヴァイオリン協奏曲作品47第3楽章」にかぶりつく

2015年09月02日 22時04分17秒 | 音楽、かぶりつき
2015年9月2日水曜日、夜の窓外は曇りのようだ。午後10時前現在時外気温23℃湿度74%、南東の風3M/S。

シベリウスのヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47第3楽章 Allegro, Ma Non Tanto
今回は聴き比べずに、この人の

この演奏にかぶりついた。

ヴァイオリン:庄司紗矢香
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ
管弦楽:NHK交響楽団
先週、8月24日にエアチェックした作品
庄司紗矢香のヴァイオリンを再試聴している。


改めて聴く。高まる緊張感の弦、うねりのように迫る管弦楽との渾然一体感は、期待以上のものがある。と言うことは、ヴァイオリニストの卓越した力量を認めつつ、しっかりと仕事をするN饗の妙技ではないか。
と、斯様な試聴感を残しておきたい。



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